ブックタイトル鹿嶋市議会だより「とびら」№80
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鹿嶋市議会だより「とびら」№80
ここが知りたい!一般問質鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成27年第1回定例会(3月)一般質問鹿嶋市議会検索市施行に伴う平井東部土地区画整理事業の市への引き継ぎの際、組合理事らが法律上の原因なくして不当に功労金、退職金などの名目で金銭を受け取ったとする訴訟について、現在の裁判の状況は。係争中のため、詳細については答弁を差し控えるが、現在までに10回の口頭弁論が行われた。10回目の口頭弁論の後には進行協議期日が設けられ、これまでの主張や争点の確認などについて、裁判官と被告、原告の各代理人による協議が行われたところである。コミュニティバスの運行について尋ねる。コミュニティバスの運行については、本年3月にルートと時刻を改定した。利用者が極端に少ない循環線を廃止し、その分、利用者が多い中央線と湖岸海岸線をそれぞれ増便している。運賃については今回見直しを行っていない。今後もより利用しやすいコミュニティバスの運行を目指していく。本年4月からの介護保険制度の改正は、介護サービスを低下させることにはならないのか。予防給付が市町村事業へ変わることで、従前のサービスに住民ボランティアによるサービスが加わり、選択の幅が広がるなどのメリットがある。安価でのサービスが可能となるが、そのことでサービスの質が低下することがないよう市としても指導していきたい。農地への違法残土の埋め立てを阻止するための対策について伺う。違法残土の埋め立てには地域住民や警察などの関係機関と協力して早期解決に努めていく。違法残土の埋め立てを絶対に許さない断固たる姿勢で一丸となって対処していく。立原立原立原立原市民福祉部長環境経済部長これまで10回の口頭弁論と進行協議が行われた利用者の多い中央線と湖岸海岸線を増便するサービスの質が低下しないよう指導していく関係機関と協力し早期解決に努めていく現在係争中の裁判の状況は農地への違法残土の埋め立て阻止を【こんな質問や提案もありました】○平井東部土地区画整理事業の進捗状況について○子供の医療費の一部負担撤廃を○遊休農地対策と支援策について○清潔で公正な選挙を建設部長企画部長たちはらひろいち立原弘一議員利用しやすいコミュニティバスの運行を介護サービスの質を低下させてはならない20鹿嶋市議会だより平成27年4月29日発行