ブックタイトル鹿嶋市議会だより「とびら」№80

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鹿嶋市議会だより「とびら」№80

ここが知りたい!一般問質鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成27年第1回定例会(3月)一般質問鹿嶋市議会検索若者の地元定着を促進するためには雇用の拡大が重要であるが、本市の見解は。若者の地元定着を促すには、雇用の場の確保が重要であり、これまで地元企業に対し、若者の地元就職枠の拡大をお願いしてきた。また、本市には、豊かな農水産物、鹿島神宮を中心とした歴史文化、美しい海岸など多くの資源がある。これらの地域資源を活用し、地域密着で行う飲食や観光などを行う法人の育成や既存法人の活用を進めることで、雇用の創出につなげていきたい。手術や入院治療を必要とする重症患者を診るべき二次救急病院が、軽症患者の対応に追われている現状がある。二次救急病院の受入態勢の改善について尋ねる。現在、県の医師会長が先頭になって、軽症患者を診る休日夜間急患センターの開設について協議しており、今後早期に開設できるよう取り組んでいく。初期救急、二次救急、三次救急医療機関が、それぞれ本来果たすべき役割に専念できれば、救急搬送時間の短縮や二次救急病院に対する負担軽減を図ることができるものと考えている。晩婚化や未婚化が進んでおり、独身男女の出会いの場が必要であると考えるが、本市の見解は。本年4月より婚活支援を担う少子化対策室を新たに設置した。婚活サポーターの養成や近隣市町や地元企業との婚活交流事業、婚活に役立つ講演会の開催など、婚活支援に力を入れて取り組んでいく。デマンド交通について、国は導入自治体の拡大を目標として掲げているが、本市の見解は。デマンド交通については、ドア・ツー・ドアの利点はあるものの、運行形態などによっては必ずしも安価にはならず、課題もあることから、今後さらに調査研究を進め、本市の公共交通体系の中で総合的に判断していきたい。市長市長市長小古井小古井小古井小古井地域資源を雇用の創出につなげていきたい休日夜間急患センターを開設し改善を図っていく市内公共交通体系の中でで総合的に判断していく少子化対策室を中心に婚活支援を行っていく若者の地元定着を促す政策を二次救急病院の受入態勢の改善を独身男女に出会いの場の提供を【こんな質問や提案もありました】○医師の確保について○三次救急病院の設置について企画部長こごいよしかず小古井芳一議員デマンド交通の導入を鹿嶋市議会だより平成27年4月29日発行19