ブックタイトル鹿嶋市議会だより「とびら」№80

ページ
17/22

このページは 鹿嶋市議会だより「とびら」№80 の電子ブックに掲載されている17ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

鹿嶋市議会だより「とびら」№80

ここが知りたい!一般問質鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成27年第1回定例会(3月)一般質問鹿嶋市議会検索鹿嶋市子ども・子育て支援事業計画の基本的な考え方、また、ニーズ調査からわかる本市の特徴と求められる支援について尋ねる。本計画では、「住みよいかしま~子育てするなら鹿嶋市で」をキャッチフレーズに、安心して子供を産み、楽しく子育てできる環境が整い、子供が心身ともに健やかに成長することを目標に、少子化対策、子育て支援の充実、教育・保育の充実を推進していく。すべての子育て世帯が心から住んでよかったと思える鹿嶋市を目指していく。現在就労していない母親の就労希望を見ると、1年以内の就労を希望する人が約3割、一番下の子供が大きくなってからの就労を希望する人が約4割以上いる。この結果を踏まえ、母親の就労により保育を必要とする児童が増えることが予測されることから、保育所や認定こども園、幼稚園の預かり事業などの拡充を図っていく。なかなか進展しない特産品開発に対し、市は今後どのような取り組みをしていくのか。近年、市内では特産品など名物開発への意欲が高まってきており、昨年は、地ビールあるいはタバスコ、サツマイモを利用したスイーツの開発、民間グループ「かしまミツバチプロジェクト」が収穫した蜂蜜を活用した商品開発などが進められた。しかし、依然として認知度は低く、市も積極的に関わりながら、必要に応じた補助事業の実施などにより、意欲ある団体や個人を支援していきたい。インパクトのあるホームページで、鹿嶋の魅力を積極的に発信する必要があると思うが、市の考えは。市のホームページは、全国に鹿嶋の魅力を発信するため、定期的なリニューアルをしながら鹿嶋をPRしている。今後も、文化や歴史、観光スポットなど本市の有形、無形の資源はもとより、活発な市民活動も魅力ある資源ととらえ、IT(情報技術)を活用した各媒体を改良、工夫しながら、全国に鹿嶋の魅力をPRしていきたい。市長桐澤桐澤桐澤子育て世帯に住みよい鹿嶋市を目指していく意欲ある団体や個人を積極的に支援していくITを活用し全国に本市をPRしていく子供を育てやすい環境づくりを特産品開発に支援をインパクトのある情報発信を環境経済部長【こんな質問や提案もありました】○「子育て世代包括支援センター」の整備について企画部長鹿嶋市議会だより平成27年4月29日発行17市民福祉部長きりさわ桐澤いづみ議員