ブックタイトル鹿嶋市議会だより「とびら」№80
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鹿嶋市議会だより「とびら」№80
ここが知りたい!一般問質鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成27年第1回定例会(3月)一般質問鹿嶋市議会検索平成27年度末をもって集中復興期間が終了するが、期間内に液状化対策事業を完了させることはできるのか。液状化対策事業は、現在詳細設計に着手したところで、平成27年度末までに対策工事を完了させることができない状況にある。工事を完了させるのに見合うだけの国の予算が担保されなければ、対策工事を実施することは困難であるため、平成28年度以降の復興交付金制度の動向を見極めながら対応していきたい。制度の動向が不透明な状況ではあるが、今、被災自治体にできることは、可能な限り早期に対策工事が実施できる準備を進めておくこと、国に制度延長を要望していくことである。引き続き今できることに取り組んでいきたい。市民の間には、図書館の開館時間の見直しを求める声があるが、本市の見解は。開館時間を延長するためには、レファレンス業務や図書に対する相談業務などを行う新たな人員の配置などが必要となる。平成27年度には、夏休み期間を利用して試行的に開館時間の延長を行う予定であり、現在その準備を進めている。試行期間の状況を見た上で、開館時間の見直しについては検討していきたい。これからの高齢化社会に向け、認知症対策は家族だけの問題ではないと考えるが、本市の見解は。鹿嶋市第6期はつらつ長寿プラン21において、認知症対策の充実を主要な柱の一つに位置づけている。早期発見、早期対応ができる仕組みづくりや、認知症に関する医療、介護、福祉などの情報の一元的提供を図るとともに、認知症にならないための健康づくり事業、認知症予防につながる活動を推進していく。また、講演会や認知症サポーター養成講座を行い、認知症の理解を広める事業に取り組んでいく。16鹿嶋市議会だより平成27年4月29日発行小池小池市民福祉部長認知症高齢者と家族が孤立しない社会を目指していく集中復興期間内の完了は不可能な状況液状化対策事業の完了時期は高齢者を地域で支える社会を教育長こいけこ小池みよ子議員図書館の開館時間の見直しを小池夏休み期間に試行的に開館時間を延長する【こんな質問や提案もありました】○谷原地内に整備される防災公園の進捗について○公共図書館と学校図書館の連携について○徘徊高齢者対策について建設部長