ブックタイトル鹿嶋市議会だより「とびら」№80
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鹿嶋市議会だより「とびら」№80
ここが知りたい!一般問質鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成27年第1回定例会(3月)一般質問鹿嶋市議会検索やまぐちてつひで山口哲秀議員プレミアム付き商品券の発行は、緊急経済対策として即効性のある事業であると考えるが、本市の見解は。昨年末、国において「地※域住民生活等緊急支援のための交付金」が予算化された。本市としても、交付金の活用は地域経済の活性化に直接的な効果のある施策であると考え、交付金を活用して平成27年度にプレミアム付き商品券を発行する予定である。本市には、国から「地域消費喚起・生活支援型」として、4451万9千円が交付される。本市一般財源からの48万1千円とあわせ、総事業費4500万円でプレミアム付き商品券発行事業を行うことになる。現在のところ多くの市町村がプレミアム率を20%と想定しており、本市も他を参考にしながら今後決定していきたい。茨城県は、子育て世帯やシニア世代を対象に、市町村が発行するプレミアム商品券を割引価格で購入できる支援策を発表した。県からの支援を活用することについて、本市の見解は。県からの支援については、本年2月に開かれた第1回茨城県まち・ひと・しごと創生連絡会議において初めて示された。しかし、現段階において課題も多く、実施に当たっての詳細は示されていない。本市としては、県の意向を十分確認しながら、県の支援を最大限活用していきたい。平成27年4月から実施されるマル福制度の拡充と子宝手当事業は、地方版総合戦略においても重要な政策である。国からの交付金を活用できる事業であると考えるが、本市の見解は。子宝手当に係る経費については、「地方創生先行型」として平成26年度補正予算に計上している。このほか、結婚活動支援事業や母子保健推進事業などについても交付金を活用して取り組んでいく予定である。市長山口山口山口交付金を活用し商品券を発行する県の意向を確認しながら最大限活用していく交付金を活用し取り組んでいくプレミアム付き商品券で地域経済の活性化を県の支援の活用をマル福制度や子宝手当に交付金の活用を環境経済部長鹿嶋市議会だより平成27年4月29日発行15【こんな質問や提案もありました】○橋きょうりょう梁長寿命化修繕計画の進捗について○道路ストック総点検の取り組みについて○路面下空洞化調査の実施について企画部長企画部長※地域住民生活等緊急支援のための交付金地域における消費喚起策やこれに直接効果を有する生活支援策に対して国が支援する「地域消費喚起・生活支援型」と地方版総合戦略の早期かつ有効な策定とこれに関する優良施策等の実施に対して国が支援する「地方創生先行型」がある。