ブックタイトル広報かさま 2015年5月号 vol.110
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広報かさま 2015年5月号 vol.110
5月の「世界の民話と昔話」は「イギリスの『ジャックと豆の木』」です。さあ、世界のことを知って交流を始めましょう。国イギリス民話/昔話ジャックと豆の木ストーリー貧しい農家の母と子が牛を一頭飼って、ミルクを売って暮らしていました。ある日、もう年老いてミルクが出ない牛をジャックは街に売りに行きました。途中で出会った男が、「牛と魔法の豆を交換しよう」と言いました。ジャックは喜んで交換して家に帰りました。ところが、母親は怒って、豆を窓の外に捨ててしまいました。翌朝、目が覚めると、その豆はてっぺんが見えないほど大きくなって、空に続いていました。ジャックは豆の木をどんどん上って、人食い大男のお城に着きました。ジャックは大男の金貨の袋や、金の卵を産む雌鶏や宝物の魔法の琴を持って帰ると、大男が追ってこないように豆の木をオノで切り倒しました。それから、ジャックはお嫁さんをもらって、お母さんと三人幸せに暮らしました。話が伝わった経緯昔から民間伝承されたイギリス民話。「英国のおとぎ話」の再話集から1933年にディズニーにより世界に紹介された。【問合せ】一般社団法人笠間市国際交流協会℡090-2761-8711(木村美枝子)6月の国際交流情報平成27年度笠間市国際交流協会総会日時:6月7日(日)午後1時30分~3時会場:笠間稲荷神社稲光閣総会終了後には、東京大学附属牧場(安居)の大学院留学生2名(タイ・ナイジェリアを予定)による母国紹介のプレゼンテーションが行われます。当日は、新入会員の受付もしています。皆さんお誘い合わせのうえ、ご参加ください。☆6月の日本語教室の開講日6月6日(土)・13日(土)・20日(土)(友部公民館午前10時~)日本語教室4月の新入生▲笠間の陶炎祭開会式にてくってまいります。協力しながら元気なまちをつ会をチャンスとして、皆さんと民の皆さんです。行政もこの機地方・地域創生の中心は、市ます。行い、総合戦略に反映していき会で市民の皆さんと意見交換を立ち上げるとともに、市政懇談関)」等で構成する有識者会議を金(産業界、教育、行政、金融機らしい取組みを目指し、「産学官題をもたらします。国では、こ源や地理的条件を生かした笠間の活動をはじめ、さまざまな課更なる推進を図るため、地域資人口減少は、地域コミュニティ地方創生という流れの中で、なっています。各種の施策を実施してきました。し、友部地区においては微増と針のもとで、地域活性化に向けた区を中心に約4500人が減少画や「人・街・モノ」づくりの方ると、昨年まででるピーク時の平成笠間12年、と岩比間較地す笠間市では、これまでも総合計することを求めています。笠間市でも、国勢調査におけ対して今年中に総合戦略を策定10平成0万26年の人人も減少しています。の看板を掲げ、全国の自治体にており、平成口を20年比の較ピすーるクと時約と組みを推進するため、「地方創生」策、地域課題の解決に向けた取日本の人口は、急速に減少しの状況の中で、就労や子育て対地方創生市長コラム平成27年広報かさま5月号(vol.110)12