ブックタイトル広報なか 2015年5月号 No.124
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広報なか 2015年5月号 No.124
都市計画マスタープランを改訂しました本計画では、上位計画である第1次那珂市総合計画で示された将来像の実現を目指し、都市づくりの理念を設定します??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????将来都市像基本方針1拠点の形成とネットワークの充実基本方針2生活拠点・関連計画との連携を含んだ新たな方針を示しました。本計画の中でも、高齢化を受けた都市づくりへの対応は重要とし、見をいただきました。でコンパクトシティ・交通ネットワーク・資源の活用なてパブリックコメントを実施したところ、人口減少や高齢ど21化件がの進ごむ意中市街化区域の都市機能集積の促進1月5日から2月4日まで都市計画マスタープランの見直しについパブリックコメントの結果人口減少や高齢化が進む社会環境の中で、コンパクトかつ機能的な都市環境づくりが求められています。そのため、市街地においてはこれまでの施設などの活用を図りつつ、市民の暮らしを支える「拠点の形成」を進めます。また、市街化調整区域においても、集落機能の維持などが課題として顕在化しつつあることから、必要な取り組みを行います。基本方針3持続性のあるまちづくりに向けた協働体制づくり社会の成熟に伴い、都市計画においては、都市づくりとともに都市の維持・管理についての重要性が増しています。このような維持・管理においては、行政だけでなく事業者や市民が参加することが必要であることから、都市計画の各段階において協働による都市づくりを進める体制を構築します。本市の市街化区域の宅地化率は53%(平成25年度宅地などの課税面積)となっており、今後も市街化区域での市街化促進が必要であることから、都市機能の集積や再構築を図り、市民生活を支える生活機能の充実を図ります。基本方針4都市の魅力づくりに向けた施策の推進体制づくり都市づくりの理念にも示したように、人口減少社会の中では、居住地の選択が顕在化することが考えられ、本市の位置特性や地域資源を活用した特徴づくりが必要です。そのため、都市施策の推進においては、担当部局はもちろん、産業や観光、防災などの都市機能に関連する部署との連携体制を構築します。2