ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年5月号 No.642

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概要

広報ひたちおおた 2015年5月号 No.642

ます。市観光物産協会(?72‐8194)問文化課(?72‐3201)/(一社)神社境内にあり里のふもとの御岩川のこと)の高峰賀か毘び礼れ(神峰山がありました。薩都神社の本宮は、づけられた「里野宮村」(里野宮町)都神社)がある村という意味で名ジオネット常陸太田の石川です。会では、勾玉づくり体験やハイキングなどを行っています。ぜひご参加ください。また、江戸時代には里ノ宮(薩慈河に流る」と書いています。の山に起こり、南のかた同じく久↑市観光物産協会ホームページ(ジオパーク)へアクセスできます薩都河(里川)と名づく。源は北に変質したものです。いて、風土記は後段で「小川あり。だら石)が、水の作用により、さらこの薩都の里を流れる川につした蛇紋岩(町屋町で産出されるまて佐さ都つと名づけた」層から産出され、カンラン岩が変質「幸いかな」と言った。これによっいます。滑石は、阿武隈山地の古生このとき土雲をすっかり殺して、薬品などに加工する産業が発達しておこして討伐し、土雲を滅ぼした。ではこれを原料として、化粧品や医土つ雲ちくもという。ここにう兎のか上みの命みこはとい兵くさをの代わりとして利用され、周辺地域民(土着の先住民)がいた。名をたは「ろう石」と言って、チョークに薩さ都つの里がある。い古にしにえ国く栖ずの「温石」は、正式名称を「滑かっせき石」ます。「長なが幡はたべ部の社(幡町)から北入れ、「カイロ」として使用したのです。ついて次のように記載されていまその名のとおり、これを暖め懐中にの「佐都」と「里川」の起こりに熱持ちが良いので、江戸時代までは土記」に、私の住んでいるところ「温おんじゃく石」が産出されています。温石は、奈良時代に書かれた「常陸国風また、近くの茅根町の供ぬかりざわ沢からは、「佐都」の地名の起こりと「温石」のお話ジオの世界へようこそVol.2ジオパークの魅力などを常陸太田ジオネット会員が紹介★今月の一枚の写真★今月の写真は、おかあさんと一緒に来てくれたえまちゃんです。毎月の朝市を楽しみにしているそうです!をして毎回から仕込みれる3日前朝市が行わを仕入れて、んにゃく玉今月の朝市は5月17日日に市役所駐車場で開催します!で採れたこです。水府こんにゃく朝市でご賞味ください。ススメしたいのは、手作りのさしみもおいしく食べられます。ぜひなどを販売しています。特に私のおるんとした食感は、そのままでんにゃくをはじめ、ゆずみそや白米んにゃく独特の臭みがぬけ、ついます。商品は、手づくりさしみこアク抜きをしていますので、こ朝市が始まった当初から出店して完売するほど好評。一日かけてこだわりの逸品さしみこんにゃく佐川和美さん(西三町)朝イチnav問販売流通対策課(内線663)出店者の方を紹介しています。太田朝市。魅力ある商品を発信するvol.26新鮮な農産物等で毎回好評の常陸広報ひたちおおた2015年5月号9常陸太田市役所72-3111