ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年5月号 No.642

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概要

広報ひたちおおた 2015年5月号 No.642

【金砂郷中学校・常陸太田特別支援学校(小学部)が開校】未来人ひらを拓くづくりいよいよ、いました。みにして日を楽し井上敏行校長27人。職員数校旗授与め、この人、教交流を深295今年4月、金砂郷中学校および県立常陸太田特別支援学校(小学部)が開校。子どもたちの無限の可能性を育む新たな“舞台”が誕生しました。いま歴史的な一歩を踏み出した両校を紹介します。の生徒は、昨年度から部活動や行事で日現在の生徒数は市内で最も多い年生の栗原美々子さんが「南中・北中校舎は同所に8月完成予定。4月1があいさつ。さらに生徒を代表して3※金砂郷中は旧南中の施設を利用。新来賓を代表し、深谷秀峰市議会議長しました。ていこう」と呼びかけました。れ、最後に教職員を紹介、式典は閉幕葉に、新しい伝統をみんなで作り上げから井上校長に真新しい校旗が授与さとなって築く新生・金砂郷中〟を合言会委員長続いて井上敏行校長が、「〝全員一丸教育委員深く感謝申し上げます」とあいさつ。小林憲男協力いただいた地域の皆さんに改めてそして、栗原美々子さんいただいた保護者の皆さん、ご支援ごました。を第一に考え、統合についてご理解を金砂郷中が始動します」と抱負を述べ市長が「子どもたちの教育環境の充実個性を互いに認め合い、笑顔あふれる保護者などが出席。最初に大久保太一在校生徒(2・3年生)や教職員、来賓、同校の体育館で行われた式典には、月5日に行われました。まれた金砂郷中の開校記念式典が、4南中と北中の統合に伴い、新たに生■金砂郷中開校記念式典校歌斉唱金砂郷中学校【校章】中央の「K」は、校名の頭文字。Kの周りの三角錐状の図形はソバの実。これらを囲む細長い図形は稲穂。外周の三日月状の図形は、学区内の3つの小学校との連携を表しています。全体的に構成されている三角形は、知・徳・体の調和のとれた生徒の育成を目指すものです。原案作成久下沼芳乃さん(H27.3北中卒)あなたとつくる私の未来あなたが教える私のいのち翔ける鳥のように私は生きる私は生きるゆkしき人幸まねく里見はるかす山のさやか三蘇る古の舞芽吹く木々のように私は生きる私は生きる作作曲詞佐菅藤野希弘久久雄作詞は常磐短期大学の菅野弘久教授。作曲は茨城キリスト教大学の佐藤希久雄教授ひそやかな森心つなぐ里祈り継ぐ薬師の像二凛と立つ椹さわらの古木跳ねる鮎のように私は生きる私は生きるかそけき葉音夢むすぶ里吹き抜ける緑の風一清き河こぼれる光金砂郷中学校校歌広報ひたちおおた2015年5月号4常陸太田市役所72-3111