ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年5月号 No.642
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広報ひたちおおた 2015年5月号 No.642
地域おこし協力隊がゆく地域を好きになり、また来たい場所に母校である清泉女子大学地球市民学科の学生が夏休みに行うフィールドワークの調整を始めています。先生のお手伝いではありますが、協力隊も関わらせていただいています。今年は10田中あかね(里美地区)↑地域おこし協力隊の情報はこちら日間、常陸太田市に滞在する予定で、昨年度に比べて長くなりました。短い間ですが、常陸太田に来て学生にとって学びがあり、そしてまた来たいと思ってもらえること、受け入れた地域にも還元ができるようになるにはどうしたらいいのか試行錯誤です。たった10日間のために昨年度のフィールドワークが終わってから1年近く打ち合わせをしていることを学生にもわかって欲しいと思いつつ、夏に向けて準備中です。常陸太田の「旬」を感じるレシピを紹介!14今月はふきとたけのこの油いためたけのこは採ってすぐに刺身で食べるという楽しみもある。旬のものがすぐそばにある豊かな山の暮らしを感じさせてくれる。レシピ[ふきの準備]1根元の部分を切り落とし、皮付きのまま鍋の大きさに合わせて切る。2鍋に火をかけ、沸騰したら1を入れ、太い方から柔らかくなるまで煮る。3火から下ろし、水にさらしながら太い方から皮をむく。4苦い場合は一晩水にさらす。5食べやすい長さに切る。材料ふき・・・・・4~5本たけのこ・・・小1本しょうゆ・・・20ccみりん・・・20cc砂糖・・・・・少々油・・・・大さじ1だし・・・・・適量唐辛子・・・お好みで[たけのこの準備]1たけのこは皮をむく。2米のとぎ汁をたっぷり入れた鍋を火にかけ、沸騰したら1を入れる。竹串が根元に刺さるくらいになったら火から下ろす。3食べやすい大きさに切る。[ふきとたけのこの油いため]1フライパンに油を引き、ふき、たけのこを炒める。2火が通ってきたらだし、しょうゆ、みりん、砂糖を順番に入れて炒める。お好みで唐辛子を入れても良い。広報ひたちおおた2015年5月号11常陸太田市役所72-3111