ブックタイトル守谷市議会だより こじゅけい No.170
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守谷市議会だより こじゅけい No.170
Qどうなる?空き家対策特別措置法●渡辺秀一議員市内の空き家の数と、特定空き家等となりそう今回の通告事項1.まち・ひと・しごと創生連絡会議について2.空き家対策特別措置法について3.市における広告事業収入について体等も受けられるようにしてはどうか。な空き家の数は把握しているのか。Aこの事業は地域コミュニティを守るための事業AQAQAQ市内の空き家の実数は把握していない。特定空き家等もそれほどないと考えている。特定空き家と認定された場合、固定資産税の住宅用地特例の適用から外れるが、その対応は。今後、地方税法が改正された場合、これに準じ住宅用地特例の措置も見直していきたい。国のガイドラインに即すために、今後どのように市役所内の関係部課を整えていくのか。空き家等対策計画の策定や協議会の設置など、各担当課で策定体制を検討していきたい。コミュニティサロン事業を公益性のある活動団である。今後はその事業が成り立つかどうかを含め検討していきたい。Q図書館への指定管理者制度導入について●髙梨隆議員指定管理者制度※導入によってどのくらいの経費削減になるのか。今回の通告事項1.図書館の管理運営と学校図書館について2.郷土愛を育てる施策についてだが、指定管理者制度移行により今まで蓄積したノウハウが引き継がれない事態にならないか。A平成26年度の図書館費2億337万円のうちA図書館が蓄積したノウハウが引き継がれるよう市職員の人件費が8,575万円であり、この人職員を配置し指導監督を行う。件費が削減可能である。Q指定管理者制度に移行した場合、人件費の削減により図書館サービスの質が低下しないか。A指定管理者は今までのサービスをベースに、優れた提案を行う事業者が選考される。新たなサービスも提案させ、今まで以上のサービスの向上が期待される。Q図書館は専門性の高い司書が安定的に配置されてこそ市民ニーズを的確にとらえることが可能守谷中央図書館17議会だよりNO.170※指定管理者制度:公の施設の管理運営を民間企業などが行う制度