ブックタイトル守谷市議会だより こじゅけい No.170

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概要

守谷市議会だより こじゅけい No.170

八坂祇園祭を守谷市の無形文化財に今回の通告事項1.守谷市の文化財について●高橋典久議員Q守谷市文化財の保護及び活用の考え方を伺う。A無形文化財の指定としての申請があがれば、まA先人が残した市内の優れた文化財を変質から守ず民俗学の専門家にそれなりの評価をいただき、り、後世に伝えていきたいと考えている。また、文化財保護審議会の諮問、答申を経て無形文化文化財を活用することにより、保護の大切さを財に指定することになると思う。一層理解していただけるものと考えている。Q市の文化財の指定状況はどうか。また、国・県の守谷市内における登録、指定状況はどうか。A守谷の文化財については、有形文化財が19件で、無形文化財は無い。国の登録や指定文化財は無いが、昨年1月に大円寺の釈迦如来坐像が県の指定を受けた。Q歴史と伝統ある守谷の八坂祇園祭を守谷市無形文化財に指定する考えは。八坂神社祇園祭ICT活用による行政運営について今回の通告事項1.ICT活用による行政運営について2.守谷市観光大使についてQAQA●佐藤剛史議員地域での課題について、ICT※情報通信技術の使用により、市民と行政、市民と市民との間で課題を共有し、効率的な解決が目指せるのでは。市民と課題が共有できるICTシステムがあれば、市民が自ら課題を解決しようと、協力者としての立場でまちづくりをさらに考えていただくメリットが出てくるのではと考えている。千葉市では市民からのレポート情報をシステムに一元管理し、課題に対する行政の対応状況を公開している。取り組みを透明化し、市民の力が発揮できる課題は市民に任せる協働を進めているが、このようなシステムの導入は。どのような課題の投稿が想定されるのか、市民にどのような形態で協力していただくか、コスト等を含め、どれだけメリットがあるのか検討する必要がある。課題の共有という点では、運用の仕方はあると考える。守谷市での市民協働によるまちづくり(けやき台公園の芝張り作業)※ICT:情報・通信に関する技術の総称議会だよりNO.17016