ブックタイトル広報きたいばらき 2015年5月号 No.708

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概要

広報きたいばらき 2015年5月号 No.708

広報きたいばらき5月号8防災行政無線の内容を電話で確認できます?43-31104月から外科に勤務させて頂いている竹村晃と申します。これまでは主に県南にあります東京医科大学茨城医療センターにて消化器外科医として勤務しておりました。これまでの経験を活かし少しでも地域の皆様のお役に立てるよう努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。4月より北茨城市民病院外科で勤務しております、窪木大悟と申します。自分は千葉県の港町出身という事もあり、磯の香りのする北茨城が、とても身近に感じております。地域の皆様に、質の高い医療をご提供できるよう邁進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。4月より北茨城市民病院にて勤務させて頂いております角総一郎と申します。昨年まで茨城県立中央病院で勤務させていただいておりました。北茨城市民病院は昨年度より新病院となったこともあり、建物が綺麗ですし、設備も充実しております。皆様のお役にたてますよう日々精進して参ります。よろしくお願い致します。筑波大学附属病院総合診療科より4月より北茨城市民病院で働かせて頂いております。斎藤剛です。『病気だけではなく病人を見る』ことを信条にまい進していきたいと考えております。北茨城市民の皆様と二人三脚で病気に立ち向かい、健康を維持できるように私も日々精進させて頂きますので今後もよろしくお願いいたします。スーパー等で見かけた際には気軽に話しかけていただけると嬉しいです。4月から赴任致しました稲津和歌子です。前勤務地は常陸太田市でしたが、県北の地域事情にはまだまだ疎いですので、早く北茨城の特性を理解し、微力ながらお手伝いできるよう努めます。こちらの近辺には海岸の景勝地が随所にあると伺っており、巡るのを楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。外科竹村晃医師外科窪木大悟医師内科角総一郎医師内科斉藤剛医師内科稲津和歌子医師●市民病院からのお知らせ●新任医師紹介市民病院事業管理者外科田渕崇文医師私は、北茨城の地に平成22年8月から月に2~3回手術のお手伝いに来ており、未曾有の東日本大震災の被害の中、職員が一生懸命働いている姿をこの目で見て、感動いたしました。このたび、市長の有難いお誘いを受け、4月1日より事※注1業管理者として赴任致しました。少し自己紹介しますと、出身地は香川県高松市、前任地は東京医科大学茨城医療センター消化器外科主任教授として勤務しておりました。茨城県は医師数の少ない県ですが、特に県北部の地域は医療過疎の地域であるとともに福島県と接しており、北茨城市民病院は県境医療にも携わらなければなりません。高台に新築された病院は、明るく、また、風光明媚で心癒されます。従来の病院の暗さは感じられません。私の目標は、今年、中郷地区に設置する附属家庭医療センターも同様に市民に愛され、信頼される病院になることと同時に職員が働きやすい環境を作ることです。※注1国の公立病院ガイドラインに従い、健全経営に向けて経営形態を変更(地方公営企業法の財務一部適用から全部適用へ)したことにより、開設者と同等の権限をもって病院事業を行う特別職。