ブックタイトル広報きたいばらき 2015年5月号 No.708

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概要

広報きたいばらき 2015年5月号 No.708

みんなの広場の反応が見えない利用している方ことを感じますか。通してどのような―ボランティアをしています。楽しみながら活動あるのでみんなで達成感や開放感がが、読み終えるとは緊張するなど大変な面もあります広報紙は情報量が多く、読むとき―大変のことはありますか。しています。り、講習会に参加するなどの活動もうしたらよいかなど勉強会を開いた理解しやすいように読むためにはど方へ提供しているもので、聞き手がテープは市を通して目の不自由なげ・録音作業を行っています。月に1度集まって広報紙の読み上―活動について教えてください。を伺いました。ディングサービス」の皆さんにお話成してくださっている「北茨城リー由な方に提供する「声の広報」を作み上げ、テープに録音し、目の不自今回は「広報きたいばらき」を読北茨城リーディングサービス「声の広報」をお届けしていますがんばっています方は気軽に声をかけてくださいね。もらえたら嬉しいです。興味のあるまた、若い方にも一緒に活動して用してもらいたいですね。由な方だけでなく高齢者の方にも利多くの人に知ってもらい、目の不自れていないように感じるので、ぜひ「声の広報」の存在はあまり知らださい。―今後の活動の抱負などを教えてくなりますね。もっとがんばりたいという気持ちにる、と思うとやりがいが感じられ、くれている人がいる、人の役に立てる際の手助けになっている、聞いてですが、目の不自由な方が情報を得ので改善点を見付けるのが難しいの~まちづくり恊働課~助川亜衣主事まちづくり協働課では、市巡回バスやタクシー券などの公共交通に関する事業、イメージキャラクターに関する事業、防犯灯の管理、広報紙等の発行、ホームページやツイッターの管理、広聴業務などを行っています。その中で私が主に担当しているのは、「広報きたいばらき」と「お知らせ北茨城」の発行です。各課からのお知らせを掲載するほかに、市内のイベントを取材し、記事を書いてこの広報紙を作成しています。取材を通して赤ちゃんから高齢者の方までたくさんの市民の方と接することができるので、とてもパワーをもらっています。より読みやすい、分かりやすい、そして皆さんに楽しんでいただける広報紙作りを目指していますので、ぜひ広報紙について感想やご意見をお寄せください!そして取材等で見かけた際には気軽に声を掛けてください!次回は市民課です。お楽しみに!わたしの鈴(木中和郷枝町さ)ん「ときめき詩画集あなたがいる」星野富弘/著昨年の春、富弘美術館で出会った一冊の本です。発刊されたばかりの詩画集の文庫本。不慮の事故で手足の自由を失い、絶望の入院期間、母の献身的な愛や聖書のことば、四季折々の草花のいのちなどに支えられ、それらが原動力になり生きる道へと導かれ、口にくわえた筆で生きる感謝が文字や絵になって伝わってきます。優しさに満ち溢れた水彩画と素朴な詩が、辛く悲しい時に寄り添って私の心を柔らかく包んでくれる詩画集です。広報きたいばらき5月号12