ブックタイトル広報 常総 2015年5月号 No.113

ページ
6/20

このページは 広報 常総 2015年5月号 No.113 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報 常総 2015年5月号 No.113

6協定書に調印する歯科医師会秋葉会長と高杉市長認定書を受け取る岡野代表バルーンアート体験サイドカーが勢ぞろい満開の桜が出迎えるあすなろの里自分で作るとおいしいな(ピザ作り体験)3月17日、市では、災害時の体制を強化するため、常総市歯科医師会と「災害時における歯科医療救護活動に関する協定」を調印しました。協定書は、大規模災害が発生した際には、市内の避難所に歯科医療の救護班を派遣し、避難者の傷病判断や傷病者に対する救急救命・応急処置、口腔ケアなどのさまざまな医療救護活動を行っていただく内容です。市は、これまでにも飲料水の供給など34の災害協定を結んできましたが、災害時に万全な対応を行うため、今後もあらゆる方面で各種の災害協定を結んでいく方針です。県が推進している道路里親団体に、当市から正和倶楽部(岡野治二代表)が認定され、このほど常総工事事務所で認定書交付式が行われました。道路里親制度は、地域住民や企業が里親になり、市や県工事事務所が協力して県の管轄する道路の美化活動などを行い、地域にふさわしい道づくりを進めることを目的にした制度です。現在、県内で、里親団体に認定されているのは107の団体で、同倶楽部が当市では初の認定です。管理区間は、県道取手豊岡線の豊岡町地内から坂手町地内です。今年も水海道あすなろの里で4月4日と5日、「さくらまつり」が開催されました。あいにくの天候にもかかわらず、両日とも満開になった桜を大勢の家族連れが楽しんでいました。会場内では、フリーマーケットや竹細工、輪投げ、陶芸品の即売、ピザ作り体験などの各種イベントも開催され、特に、スポーツゲームコーナーでは、子どもたちの歓声が上がっていました。また5日には、正面入口前のロータリーで県内外のオートバイ愛好家によるサイドカーの展示も行われました。道路里親に当市で初の認定災害時における協定を締結あすなろの里であすなろの里でさくらまつりを開催さくらまつりを開催