ブックタイトル広報 稲敷 2015年5月号 No.122

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概要

広報 稲敷 2015年5月号 No.122

悪質な不法投棄が多発しています不法投棄は環境犯罪ごみをみだりに捨てることは、法律で禁じられています。ごみを捨てた人は、法律で5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金(法人の場合は1億円以下の罰金)といった刑事責任を負うことになります。【不法投棄を見かけたら】稲敷市環境課(桜川庁舎)?029-892-2000(内線4402)稲敷警察署生活安全課?029-893-0110廃棄物不法投棄の手口犯行時間1年中時期を選ばない犯行時間夜間早朝に不法投棄する平ボディーダンプの場合はシートをかけて、日中でも不法投棄する不法投棄場所山砂採取、山砂採取後の跡地、山間部の空き地休耕田、休耕畑資材置き場、スクラップ置き場、倉庫内不法投棄の条件民家が近くになく、周囲から見通しが悪いこと主要道から少し入ったところで、大型ダンプなどの運搬車両が通れる道幅があること土地や倉庫の所有者の了解を事前に得る場合(廃棄物ということはふせて)と、全く無断で投棄する場合がある使用する車両な運搬車料ど?大型ダンプ(あおりを高く改造してある「深ダンプ」)?平ボディーのダンプ(シートをかけてある)?ユニック車(ドラム缶などの場合)重機?バックホー(ユンボ)その他?重機の運搬時にトレーラーを使用する?事前に投棄現場入り口に鉄板を敷く投棄現場までの運搬方法作業現場られる恐れがあります。投棄を助長し、大量に捨てそのままにしておくと不法早めに清掃処理しましょう。高速道路を利用することが多い集団で連なって走行しない投棄現場に直接向かわず、分散して待機することが多い現場入り口付近からライトを消しておく待機場所からのルートはその都度変更することがある事前にその日の投棄分の穴を掘っておくライトは消すか、目張りをして作業するその日の全ての投棄が終わったら必ず覆土するす。投棄物があったときは、ないようにする事も必要で置したり、容易に侵入できしたり、囲いや柵などを設を行い、定期的に見回りをならないように草刈りなど雑草の生い茂った状況に必要不可欠です。環境づくり」をすることも者が「ごみを捨てられない悪いのですが、土地の所有不法投棄は、する人が一番次のような状況を見かけたら記がなかったり、ナンバー以上のような事を控えておい工夫をしましょうした形跡がある▼会社の表いる車のナンバーは何番か?不法投棄をさせなしまする▼斜面の上から直接投棄いる廃棄物は何か▼運んで?すぐに通報をお願いもないのに、重機の音がすは誰の土地か▼捨てられて協力をお願いします。出入りが多い▼夜間工事での場所はどこか▼その場所ことが大切です。皆さんのご早朝、夜間などにダンプの▼いつ頃からか▼おおよそ棄をさせない強い意志を持つ毎日地形が変わっている▼に通報をお願いします。は、市民一人ひとりが不法投▼昼間現場に人がいないが、課か稲敷警察署生活安全課投棄を未然に防止するために▼突然大きな穴が掘られたイントを踏まえて、市環境ならないのが現状です。不法をお願いします。かまいませんので、次のポす。しかし、不法投棄はなく影は危険です。まず「通報」通報の際には分かる範囲で監視体制の強化に努めていまいて注意をしたり、写真撮ールや監視カメラの導入など、なお、1人で現場に近づ?通報のポイント市では、不法投棄監視パトロ通報をお願いします。が見づらい深ダンプが通るき、通報をお願いします。7広報稲敷平成27年5月号