ブックタイトル市報たかはぎ 2015年5月号 No.664

概要

市報たかはぎ 2015年5月号 No.664

端午の節句は奈良時代から続く古い行事で、鯉のぼりを立てて男の子の成長を願ってお祝いをします。「池の鯉を見たことある？鯉は滝の上に登ってしまうくらいとても元気な魚なの。『子どもが生まれましたどうぞお守りください』と神様に守ってもらう意味と『皆が鯉のように元気でいてくれますように』という願いを込めて鯉のぼりを飾るのよ」と話してあげましょう。子どもの足形を活かしました。とても簡単ですので作ってみてはいかがでしょうか。名前・年齢を記入しておくと成長の記録にもなりますよ。《素材》フェルト・リボン・白布（不織布など）・絵の具・手芸用ボンド《手順》1フェルトを鯉のぼり形と星形に切り取る2不織布に足形をとり形にそって切り取る3目はフェルトを重ねる4写真の配置どおりに手芸用ボンドではりつけ、穴を開けてリボンを通し結べば完成。3412一緒に食事をしている人のマナーは意外と気になるものです。食卓で大人が子どもに見せる大切なマナーは、「楽しく食べる美味しく食べる」ことです。箸や器の扱い方も、子ども達は大人の仕草をよく見て真似ようとします。大人が率先して、良いマナーで食事ができるよう気をつけてみましょう。萩っ子Kitchen親子で料理にチャレンジ！ワンポイントアドバイス（1個分）エネルギー213kcalカルシウム95mgビタミンC10mg塩分0.5ｇ高萩市食生活改善推進連絡会高戸担当