ブックタイトル市報たかはぎ 2015年5月号 No.664

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概要

市報たかはぎ 2015年5月号 No.664

就任のごあいさつこのたび、副市長を拝命いたしました泉幸一です。地方が自ら考え、地域に即した戦略のもと地方の責任において街づくりを行うことが求められている中、これまでの県職員としての経験や国・県とのパイプを活かし、高萩市が抱える課題を一つひとつ解決し、高萩市の復興、そして発展のため、その職責を果たすべく誠心誠意全力を尽く副市長泉幸一(60歳)す所存でございます。小田木市長のもと「安全な街づくり」「安心な街づくり」「活力ある街づくり」の実現に向け、職員と一体となり、活気ある街づくりに取り組んでまいりますので、市民の皆様のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。豊かな自然に満ち溢れ、歴史と伝統のある本市の教育長を拝命いたしました小沼公道です。近年、核家族化が進み生活の価値観の変化や急激な情報化の発達など、子どもたちを取り巻く環境が大きく変わりました。特に、人間関係の希薄化は、孤立した子育ての状況をつくり多くの課題を教育委員会教育長いずみこういちおぬまひろみち生み出しております。こうし小沼公道(56歳)た課題に、学校・家庭・地域社会が連携を強化し、生き生きとした教育活動を展開することで、子どもたち一人ひとりが楽しく学び、確かな学力を身に付けさせるとともに豊かな心の育成に励み、明日の高萩市を担う子どもたちの育成に取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。<略歴>東北大学工学部を卒業後、昭和56年茨城県庁に入庁。環境局公害対策課、総務部人事課課長補佐、企画部情報政策課課長、土木部次長、生活環境部部長を歴任。平成27年3月に茨城県庁を定年退職し、現職に至る。<略歴>国士舘大学文学部教育学科を卒業後、昭和57年に旧守谷町立小学校教諭に新規採用。水戸市内の小中学校に勤務後、旧美野里町社会教育主事、県水戸生涯学習センター社会教育主事、同企画振興課課長を歴任。水戸市立赤塚小学校教頭、同稲荷第二小学校校長・稲荷第二幼稚園園長、県教育庁生涯学習課副参事を経て、現在に至る。市から派遣している職員高萩市では、幅広い視野と新たな発想に立った行政施策を展開できる職員を育成するため、他団体との人事交流や派遣研修を行っています。●問合せ総務課人材育成グループ?23ー2119○人事交流○実務研修茨城県中小企業課渡邉慎総務省信田佑樹日立保健所山縣博子茨城県市町村課冨田かおり○派遣茨城県後期高齢者医療広域連合氏家大樹茨城県観光物産課小野正人皆様はじめまして。4月1日付で地方創生政策担当部長を拝命いたしました米田圭吾と申します。富山県出身の27歳です。私は総務省に入省して以来、消防行政や自治体の財政制度の企画立案業務に携わってきました。重責でございま地方創生政策担当部長すが、これまでの経験や人脈よねだけいご米田圭吾(27歳)も活かして高萩市の創生のために尽力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。また、市内の各種イベントにも参加していきたいと思っております。私を見かけた際には、お声掛けいただきまして、地域のことを教えていただければ幸甚に存じます。<略歴>東京大学教育学部総合教育科学科を卒業後、平成22年総務省へ入省。消防庁国民保護・防災部防災課、兵庫県企画県民部企画財政局市町村振興課、同財政課を歴任。消防庁予防課危険物保安室、総務省自治財政局地方債課を経て、現在に至る。高萩工事事務所小野真史グリーンふるさと振興機構前田直?????????????4