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概要

たかはぎ議会だより No.134

問農産物特産品開発支援での日本酒の製造委託について具体的な内容は。答市内でつくられた酒米を使用して、新たな特産品として日本酒の試作品の製造を委託するものです。日本酒は試飲用で、イベント等で使います。酒米は栽培の経験がある市内の農家に、酒づくりは日立市の酒蔵に委託します。問高萩スカウトフィールド支援の全体計画、経済効果は。答25年から1000人規模のキャンプ場の整備を支援してきました。今回、国の交付金を活用して○平成26年度高萩市一般会計補正予算(第6号)問プレミアム付商品券の販売について伺う。答1万円で考えていましたが、5000円で発行します。販売所は、県のシニアカードとキッズカードによる割引があり、カードの確認をするため商工会と総合福祉センターの2か所で検討しています。また、スーパー等での使用金額の制限はしません。問ブランド品をつくるのは大変難しいことだが、ブランド育成支援経費について事業の目的などは。答この事業は3つの柱からなっています。1現状の調査分析、2人材育成支援、3ブランド品の戦略の検討支援。アドバイザーに委託してブランドとして価値を高められるようアドバイスをいただきます。今までのブランド委員会は一度整理をして推奨品の認定業務だけを残すことになります。問出産祝品購入費助成について、利用できる店舗の拡大はできないか。また、今年度の実績は。答昨年、薬剤師さんがいる店舗には説明し、了解が得られた4店舗にお願いした経緯があります。来年度も事業者さんと調整する予定です。これまでの相談件数とその内容は、店舗に記録のお願いはしていませんが、毎月の店舗訪問時に内容の確認をしています。3000人規模のキャンプ場の整備を支援していきます。経済効果は試算していませんが、交流の場が広がります。ある程度整備が進めば、支援をしていくことはなくなると考えています。○平成27年度高萩市一般会計予算問アイラブ高萩・まちづくり推進経費228万7000円について、どういった方、どのような事業が対象となるのか。答1イベント支援、2団体育成ということで申請時から3年間の支援、3重点分野は少子化対策と高萩創生を考えています。補助額として、イベント支援が30万円、団体育成、重点分野が各10万円を原則上限としています。問木造耐震化促進補助金120万円の内容は。答本補助金は、昭和56年6月以前、旧建築耐震基準で建築された木造住宅について、耐震診断を実施した住宅の耐震設計及び耐震改修工事を実施する際の費用の一部を助成し、木造住宅の耐震化を図ります。内訳は、補強設計10万円が3件、改修工事として30万円が3件、合計120万円となります。平成24年度より現在までの申請はありません。問河川管理経費、しゅんせつ委託料の対象河川、内容は。答27年度予定するのは、境川で約500立米くらいの土砂を撤去する工事となります。対象河川としては、玉川、境川、谷川、竜子川の4河川で、年次計画に基づき順次行っています。問津波避難東西連絡道路(高萩陸橋)整備事業の工事目的、内容、工期について伺う。答津波による沿岸地域から避難路を確保するために実施し、整備内容については、大地震の際に線路に橋が落ちないように落橋防止システムを構築します。具体的には、高欄のかさ上げ、伸縮装置の交換、経年劣化している鉄骨の腐食関係の塗装工事を実施します。JR区間はJRへの受託工事金とし、それ以外の部分については市の工事とし発注します。工期は、予算特別委員会すこやかベビー券昨年のアイラブ高萩・まちづくり大会委員会審査報告2015年5月5日(第134号)()6第1回定例会