ブックタイトル広報さくらがわ 2015年5月1日号 No.231

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概要

広報さくらがわ 2015年5月1日号 No.231

さくらがわ2015.5.17全国大会出場を大塚市長(写真中央)に報告した羽黒バレーボール少年団(女子)の皆さん日本赤十字社茨城支部が桜川市地区分区に配備した災害救援車両福島県で開催された全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に、羽黒バレーボール少年団(女子)が出場し、ベスト16に輝きました。大会には、全国の都道府県代表47チームと開催地1チームを加えた48チームが参加。12月の茨城県大会を優勝し、県代表として出場した同チームは、全国大会で予選リーグで4勝。ベスト8を決める試合で惜しくも敗れました。瀧たき川かわ奈な津つキャプテンは、「今まで頑張ってきた仲間と全国大会のコートに立てたことが嬉しかったです」と話していました。日本赤十字社茨城支部が、桜川市地区分区に災害救援車両を配備しました。これは、災害救援活動や奉仕団などの一般赤十字活動に使用して、各地域の赤十字活動を推進するため、同支部が配備したものです。今回、桜川市地区分区から配備希望申請を受けた同支部が、配備を決定。同車両は桜川市役所で管理し、火災などの災害が発生したときに、毛布やふとん、ブルーシートなどの救援物資を運ぶなど、様々な災害救援活動で活躍します。桜井農村公園をメーン会場に、小学生サッカー大会「第9回桜川市スミハツカップ」が行われました。本大会は、株式会社スミハツ(台山高森工業団地内)が地域貢献の一環として毎年開催しているもので、今年で通算21回目となりました。当日は強風の中、市内4チームをはじめ近隣の市町から、総勢24チームが参加。予選リーグを1位突破した4チームが優勝を目指して決勝リーグを戦い、結果、激戦を制した中サッカースポーツ少年団が優勝しました。車いす対応福祉車両のお披露目式を行った社会福祉法人筑紫会(吉原毅理事長(写真右))社会福祉法人筑紫会(吉よし原わら毅つよし理事長)が、公益財団法人日本財団の助成を受けて、車いす対応の福祉車両1台を導入しました。同財団は毎年、福祉車両の購入を助成する事業を実施していて、今回、同会が助成申請し、助成が決定されました。福祉車両は、後部から車いすに座ったまま乗車が可能で、移動困難な方の買い物や旅行などを支援できます。吉原理事長は、「地域の皆様の移動支援として、少しでも役立てられるよう有効に活用していきたい」と話していました。激戦が繰り広げられた小学生サッカー大会「第9回桜川市スミハツカップ」3月26日3月30日まちの話題3月27~30日3月7・8日羽黒バレーボール少年団全国大会でベスト16日本赤十字社茨城支部が災害救援車両配備サッカー大会「第9回桜川市スミハツカップ」開催社会福祉法人筑紫会車いす対応福祉車両を導入