ブックタイトル広報つちうら 2015年5月上旬号 No.1146

概要

広報つちうら 2015年5月上旬号 No.1146

※予算書および予算の概要は市ホームページでもご覧になれます。平成27年度は、市税の減収が見込まれながらも、新庁舎・新消防庁舎の移転や、（仮称）荒川沖地区市民運動広場の共用開始など、未来の土浦の礎を築く大型工事が順調に進捗し、歴史に残る最大規模の予算となりました。住みやすく災害に強いまちづくりを進めながら、にぎわい創出やまちの活力アップなど、引き続き、市民満足度の向上を図ります。主な施策は、４月上旬号広報紙に掲載しています。問財政課（? 826-1111内線2213）その他13億8552万円（2.4％）教育費97億5050万円（16.5％）消防費41億1355万円（6.9％）公債費48億1056万円（8.1％）土木費98億6086万円（16.6％）総務費56億3485万円（9.5％）歳出（目的別）民生費175億7086万円（29.6％）衛生費52億7026万円（8.9％）一般会計歳出（目的別）■目的別歳出の種類総務費全般的な管理事務や徴税、選挙など商工費商工業の振興や観光などの経費教育費学校教育や文化・スポーツなど民生費高齢者・障害者の福祉や子育て支援など土木費道路・公園などの整備や都市計画など公債費借入金の返済に要する経費衛生費保健衛生やごみ処理、公害対策など消防費消防団や消防施設整備などその他議会費や農林水産業費、災害復旧費など補助費等37億8078万円（6.4％）消防活動（消防費）その他（貸付金など）1億8421万円（0.3％）投資的経費133億254万円（22.4％）繰出金84億8４２１万円（14.3％）歳出（性質別）維持補修費7億5460万円（1.3％）教育の充実（教育費）商工費8億9304万円（1.5％）人件費95億7859万円（16.1％）扶助費102億9426万円（17.4％）公債費48億993万円（8.1％）物件費80億9609万円（13.7％）市債の返済（公債費）一般会計歳出（性質別）■性質別歳出の種類人件費職員の給料や手当などの経費物件費備品などの購入経費や委託料、光熱水費など投資的経費道路や施設の建設経費や災害復旧費などその他商業や農業の振興など（商工・農林水産業費）扶助費児童や高齢者などを援助する経費維持補修費市の施設などの維持管理費繰出金一般会計から特別会計に支出するお金MEMO公債費借入金の返済に要する経費補助費等公益的な事業などに対しての補助金や負担金その他貸付金や出資金など人件費、扶助費、公債費で全体の半分近くを占めています。これらは義務的経費と呼ばれ、歳入の状況にかかわらず支出しなければならない経費で、この割合が小さいほど財政の弾力性があるとされています。平成27年度市債残高見込み972億9063万円2万9024円6万8796円3万3942円1万6077円1人あたりの市債68万6451円広報つちうら№1146 4