ブックタイトル広報しろさと 2015年5月号 No.124
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広報しろさと 2015年5月号 No.124
茨城県行政書士会と災害時の支援協定茨城県行政書士会(國井豊会長)と「災害時における支援協力に関する協定」を締結しました。これにより、大規模災害発生時に、町の要請で行政書士業務に関する無料相談窓口の開設等ができるようになり、被災者支援のための協力体制が確立しました。國井会長は、「東日本大震災の時にも、無料相談会を実施し、被災者の支援を行った。いままでの経験を生かして、地域に貢献していきたい」と話し、上遠野町長は、「心強く、ありがたい。皆さんの力を借りて行政サービスが円滑にできるようにしていきたい」と感謝の言葉を述べました。「桂の雛人形」の製作技術を町指定無形文化財に認定「有限会社桂雛」代表取締役の小佐畑孝雄さん(阿波山)を、3月30日付けで城里町指定無形文化財保有者に認定し、4月14日(火)に町長室で認定証の交付式を行いました。町村合併による城里町の発足以来、初の文化財認定になります。同社では、日本古来の色彩を大切にしながら、孝雄さんの祖父の代から続く伝統的な製作技法を用いて、すべての製作工程を手作業で行っているそうです。小林教育長より認定書の交付を受けた小佐畑さあぐらんは、「認定に胡坐をかくことなく、工芸の魅力をさらに発信していきたい」と話していました。ご入学おめでとうございます桜の花が満開に咲き誇る中、町内の各学校で入学式が行われました。▲沢山小学校平成27年度新入学者数○小学校(4月7日)計128名石塚小学校71名、常北小学校18名、桂小学校17名、沢山小学校13名、七会小学校9名○中学校(4月8日)計203名常北中学校143名、桂中学校60名※七会中学校は、常北中学校に統合○幼稚園(4月9日)31名常北幼稚園31名▲常北中学校5広報しろさと2015年5月