ブックタイトル広報やちよ 2015年5月号 No.667

ページ
6/20

このページは 広報やちよ 2015年5月号 No.667 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報やちよ 2015年5月号 No.667

6広報やちよ№667 2015.5月号週末は田舎でスローライフークラインガルテン八千代入村式ー型枠からはずす作業をする参加者新入学児童の安全のためー常陽銀行が防犯ブザーを寄贈ー澄んだ歌声を披露するコーロリベルタの皆さん防犯ブザーを手渡す清水支店長(右から2人目)親子合唱団コーロリベルタ八千代が4月5日に図書館でスプリングコンサートを開催しました。レットイットゴーやジュピターなど12曲を歌い、大人と子どもの息のあったハーモニーが観客を魅了しました。代表者の大里紀子さんはとしこ「歌いたいという子がいる限り活動は続けていきたい。興味のある方はぜひ練習に来てください」と話していました。息のあったハーモニーーコーロリベルタ八千代がコンサートー3月31日、常陽銀行八千代支店の清水勉支店長が役場を訪れ、小学生の安全のためにと防犯ブザーを寄贈しました。この活動は同行の社会貢献活動の一環で11回目を迎えま寄す。贈された防犯ブザーは今年度町内の5つの小学校に入学した1年生175人に配られました。大久保司町長は「子ども達が安心して登下校できありがたい」と話しました。3月28日に図書館で化石のレプリカを作ろう体験会が行われました。体験会には3歳から小学生までの子どもとその親など68人が参加し、化石のレプリカ作りを体験。講師を茨城県自然博物館の諸橋靖子主任学芸主事が務め、本物の化石や模型、レプリカなどを見せながら、その違いや見分け方などを説明しました。レプリカ作りは三葉虫とアンモナイトの2つから型枠を選び、石膏を流しこみ、20分ほどで固まるとせっこう型枠から取り外して完成。参加した安静小学校の6年生3人は「友達と思い出作りで参加しました。アンモナイトの方がかっこよかったのでアンモナイトを選びました」と話していました。耕運機の使い方を教わる大久保さん(左)4月11日、クラインガルテン八千代で入村式が行われました。入村式には今年新たに入村する千葉県の大久保雅史さんや大久保司町長、先輩ガルテナー、ガルテナーをサポートする田舎の親戚の皆さんが出席して交流を深めました。入村式の前に行われた講習会では、耕運機や刈払機の使い方を田舎の親戚やガルテナーの先輩が指導しました。講師を務めた田舎の親戚の岩田徳昭さんは「堆肥をまくと土が軟らかくなって耕しやすくなりますよ」とアドバイスし、講習を受けた大久保さんは「見よう見まねでイチゴやソラマメなどを植えました。収穫が楽しみです。機械が使えると作業が楽になりますね」と話していました。レプリカどうやって作るの?ー化石のレプリカ作り体験会ー