ブックタイトル広報いしおか 2015年5月1日号 No.230
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広報いしおか 2015年5月1日号 No.230
▲子どもたちの教材にと、試験的にソラマメをプランターで栽培している髙田さん。「何もかも初めてなので試行錯誤の連続です」や周囲の応援もあっHPhttp://nougyoujoshi.jp/ですが、今では家族?03・3502・6600直自信はなかったの農業女子プロジェクト事務局の話があった時は正■問い合わせ私自身も、農業委員ています。人もいるでしょう。ジェクト」を行っことに不安を感じるめ「農業女子プロど重要な役割を担うの活躍を幅広く情報発信するたの仕事を通して、すでに農業にです。ましてや、地域の代表な農林水産省では、女性農業者く環境は厳しいものですが、こ出られないことが多いのが現状「農業女子プロジェクト」うになりました。農業を取り巻われて、意見を言える場にすら業が抱える問題に目を向けるよころ女性は、子育てや家事に追す」と熱い思いを語りました。て、後継者不足など、現代の農ではないでしょうか。実際のとことも農業者の大切な使命でます。委員に就任してから改め合う「協調」の姿勢が大切なの量と安定した価格でお届けする者年金の加入推進などをしていではなく、男女が互いに尊重し卓に『いつもの野菜』を一定の許認可や、農業者に対して農業髙田さん片方の意見に偏るのを進めるとともに、お客様の食髙田さん農地利用にかかわる切でしょうか。ランド化や新しい野菜の商品化な仕事を担当していますか。すい社会になるためには何が大ですね。品質の高い農作物のブ――農業委員として、どのよう――性別にかかわらず活躍しやいしかった』という声が嬉しい行っています。ころです。髙田さん。「お客様からの『お野菜や稲作を中心に農業経営をそのための企画を考えていると物の栽培にも取り組まれているソラマメやブロッコリーなどのさを伝えていきたいです。現在、現状に満足せず、新しい農作Aやさと)の理事を務める一方、子どもたちへ「食と農」の大切す。子さん。やさと農業協同組合(Jできれば嬉しいですね。また、ことも私の役目なのだと思いま員として活躍している髙田まりを始める人のお役に立つことが活躍しやすい土台を作っていく石岡市合併後初の女性農業委携わっている人やこれから農業でしょう。後に続く女性委員が将来は女性の割合が増えていく髙田まり子さん(石岡市農業委員)員の中で女性は私一人。きっと農業の大切さを伝えたいり組んでいます。現在、農業委て、日々勉強しながら仕事に取ハーモニーコーナーISHIOKAJOURNAL「様々な文化を背景とした人々が互いの文化を尊重しながら共に生きる社会(多文化共生社会)」を目指して、国際交流に関する情報をお届けします。新垣マリアさん(ペルー共和国出身)地域の国際交流活動に積極的に参加している新垣さん。市内外の学校で開催される国際交流教室の講師として、ダンスやゲームを交えながら、子どもたちに楽しくペルーの文化を伝えています。「国際交流活動を通して、色々な地域の子どもたちに出会うことが一番の楽しみ。時代の変化とともに、日本人と外国人の距離は大分近くなってきたと思います。私の活動を通して、ペルーを身近に感じてもらえたら嬉しいです」21広報いしおか5月1日号№230ペルー共和国「マチュピチュ」や「ナスカの地上絵」に代表される世界遺産の国。主な言語はスペイン語など。南米に位置し、国土は日本の約3.4倍(129万平方キロメートル)あります。▲ドレスを着た新垣さん。お祭りでダンスを踊る時に着る衣装とのことISHIOKA JOURNAL■問い合わせ政策企画課? 23-1111(内線222)▲新垣さんが作ったペルー料理(CARAPULCRA)。ドライポテト(ペルーのジャガイモ)、豚肉が使われています。ペルーでも、お米が主食の一つとして食べられているそうです