ブックタイトル広報つくばみらい 2015年5月号 No.109
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広報つくばみらい 2015年5月号 No.109
つくばみらいの魅力、発信します!市では、市民協働のまちづくりを推進するため、市の魅力などを市民目線で発信してもらう、市民特派員とともに、広報紙の取材・編集を行っています。今回は、「福岡堰の桜」を取材した際の様子をご紹介します。市民特派員やまだあき山田亜希さん春爛漫!福岡堰の桜並木市内の桜が見ごろを迎えた4月3日、桜の名所のひとつである福岡堰には大勢のお花見客が訪れ、咲き誇る満開の桜を堪能しました。関東三大堰の一つに数えられている福岡堰。小貝川と福岡堰から流れる用水路沿いには、約1.8キロにわたり大小合わせて約600本のソメイヨシノが植えられ、春になると薄紅色のトンネルを形成します。大きく張り出した枝が水面に映る姿も美しく、付近一帯は、茨城観光100選にも選ばれています。取材当日は、風の強い一日でしたが、時々、鶯の鳴く声も聞こえ、お花見に訪れた大勢の皆さんを楽しませていました。桜のアーチを歩きながら、インタビュースタート。娘、孫えんじょうじかずのりと一緒に来たという円城寺和則さん(牛久市)は「ここの桜はいつ来ても圧巻。遊歩道があるのでゆっくり歩きながら楽しめる。福岡堰に興味が湧き、色々勉強をしている」と話しふなびきまさきてくれました。夫婦で訪れていた船曳正起さん(横浜市)は「以前、こちらに仕事で赴任したのがきっかけで知り、自宅のある横浜に戻ってからも毎年来ている。春になるといつ桜を見に行こうかと話をするのが毎年恒例」と笑顔を見せてくれました。福岡堰の桜に魅せられ、近くに住むことを決めたといひきたきみえう引田君枝さん(つくばみらい市)は「毎年、桜を見るのが楽しみ。市外から遊びに来た友達を案内したい。自慢の場所です」と話してくれました。きっかけがこの場所で、まちに興味を持ってくれた方。身近にある憩いの場所として親しむ方。市内外を問わずたくさんの方に支持される理由は、自然に地域と人とのつながりができるから。それが「福岡堰の桜」の魅力なのではないかと思いました。◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/◇発行日平成27年5月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~