ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年4月号 No.127

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概要

広報 常陸大宮 2015年4月号 No.127

? ? ? ? ? ? ?3/7(仮称)常陸大宮市道の駅の駅長が決定しました◇駅長へ辞令を交付市役所で辞令交付式が行われ、道の駅駅長(任期付職員)へ辞令が手渡されました。採用された遠藤修平さんは、中小企業診断士の資格を持ち、流通業界の店舗開発、マーケティングやコンサルティング業務に携わってきました。今回の駅長決定を受け、すでに前住所地の横浜市から常陸大宮市に移り住み、道の駅の開業準備や経営全般の業務にあたっています。また、民間企業で培った知識や経験を生かしながら、魅力ある道の駅づくり、シティセールスの拠点づくりに取り組んでいきます。◇駅長からごあいさつ来春の開業を目指す道の駅の運営管理に携わることになりました、遠藤修平と申します。常陸大宮市民の皆さん、生産者や商工事業者、これまで整備事業に関わった多くの皆さんの大きな期待と、地域振興に寄せる熱い思いに身の引き締まる思いです。私が思う「道の駅」とは、地域にある様々な問題や課題を解決していく「場」や「機能」のひとつと考えています。地域農業の振興に寄与できる農村ビジネスの芽を育てること、地域の持つ魅力や産品、技能、景観、文化などを分かりやすく伝えること、道の駅を訪れた人がその臨場感を満喫し、長く記憶に留めておいてもらうこと、「お客様の声」に直接触れることと考えています。今後は開業に向け、整備事業に関わる多くの方々からご指導ご助言をいただきながら、地域に根ざし、地元の皆さんが街のシンボルと思える地域密着型の道の駅づくりに取り組んでいきます。道の駅に関するご意見等がございましたら、市役所商工観光課道の駅整備推進室緯52‐1111(内線274、275、276)までお寄せください。~「ひたち・おおみやげ」ができました~私は和菓子店を営みながら、各団体に所属し活動しています。その中で、商店街の仲間達と進めている「ふろしきタウンひたちおおみや」で、新しい市のお土産を作りました。市ならではのお土産があったらいいのに、との声にこたえ各商店の自慢の逸品を詰め合わせにし、地元で採れたものや、加工したものなど、地元にこだわったものばかりです。名付けて「ひたち・おおみやげ」です。「お、お!土産!」と驚くほど素敵なもの、「大土産」りっぱなお土産、「大宮げ?」(なまって)大宮のものですか?というシャレも入っています。常陸大宮市が故郷の方々に、ふるさとを懐かしく思い、地元のものをお土産に持ち帰り、市を全国に知ってもらおう、という作戦です。もちろん、今お住まいの方々にも、地元自慢のお土産を味わってほしいと思っています。和菓子店店主・中心商店街活性化推進協議会副会長砂川繁さん広報常陸大宮13平成27年4月号