ブックタイトル広報いばらき 2015年5月1日号 No.895

概要

広報いばらき 2015年5月1日号 No.895

3/１１（水）3/20（金）最初と最後の卒業式別れの季節となる３月、町内の小中学校（中学校11日、小学校20日）でも卒業式が行われました。昨年開校した青葉中学校では第１回目、今年３月に閉校となった４小学校では最後の卒業式となりました。青葉中学校の林豊夫校長は、「統合でよかったこと、大変だったことが沢山あったと思う。この一年で青葉中学校の基礎をしっかり築いてくれた。」とあいさつ。卒業証書を受け取った127名の卒業生は、一輪の花を保護者に手渡し、感謝の想いを伝えました。駒場小学校の25名の卒業生は、６年間を振り返りながら「どれもが心に残る大切な思い出。楽しかった思い出を忘れません。」と母校に別れを告げました。青葉中学校卒業式駒場小学校最後（第2841号）の卒業生3/18（水）ラムサール条約事務局長涸沼を視察オオワシの模型を手にするブリッグス氏（写真左から２番目）ラムサール条約事務局長のクリストファー・ブリッグス氏が、ラムサール条約湿地登録候補地の涸沼を視察しました。ブリッグス氏は涸沼自然公園、広浦、親沢などを視察。涸沼自然公園では、涸沼を一望できる高台からの眺めに、「とてもきれいなところですね。」と感想を述べました。その後、広浦に移動し、大涸沼漁業協同組合の桜井組合長の説明を受けながらシジミ漁の様子と、シジミやウナギを獲るための漁具を視察。人力による作業と、資源保護のため規定の大きさを下回る獲物は獲らない方針に感心した様子でした。3/27（金）いばらき戸籍共同システムの整備及び運営に関する協定締結式3/19（木）ポットラックパーティーこの度、茨城町、那珂市、つくばみらい市、小美玉市、五霞町の３市２町で、戸籍システムを共同で整備し運営する協定の締結式が茨城県市町村会館で行われました。この協定は、各市町の戸籍データが入ったサーバーを民間のデータセンターに設置するもので、県内初の試みです。この協定により、経費削減と事務の効率化、災害時の業務継続に繋がるものと期待されています。小堤地区学習等供用施設において、参加者が料理を一品ずつ持ち寄る「ポットラックパーティー」が催されました。このパーティーには、町民教養講座「世界の料理教室」の講師（中国とインドネシア）も参加。この事業に協賛した国際交流クラブの金村さんは、「たくさんの方に参加していただけてびっくり。今後も活動を継続し、より多くの外国の方に参加してもらえるようにしたい。」と話してくれました。????????????????