ブックタイトル広報いばらき 2015年5月1日号 No.895

概要

広報いばらき 2015年5月1日号 No.895

２月～３月今年も涸沼にオオワシがやってきた毎年１月下旬から２月上旬に涸沼に飛来するオオワシが今年も来てくれました。オオワシ飛来の一報がでると、涸沼にはその勇姿を写真に収めようとするカメラマンで賑わいます。ここに掲載している写真は、宮ヶ崎の海老沢大愛さん（９歳）が２月23日に撮影したものです。海老沢さんは近所の杉の木にオオワシがとまっているのを見て、望遠鏡とスマートフォンのカメラを駆使して約２時間かけて撮影したとのことです。海老沢さんは、「今度は飛び立つ所を撮影したい。来年も涸沼に戻ってきてほしいです。」と話してくれました。2/5（木）愛知県瀬戸市、エコ常井地区営農組合を訪問愛知県瀬戸市の「瀬戸地域アグリカルチャー推進協議会」が、エコ農業いばらき「優良地区」に認定された茨城町常井の「エコ常井地区営農組合」を訪れ、環境保全型農業の取り組みを視察しました。エコ常井地区営農組合は、常井地区の農家が集まり、共同作業により地域の農業を担うとともに、減農薬、減化学肥料など環境にやさしい農業への取り組みや、地域に根ざした様々な活動を精力的に行っています。視察では、雨ヶ谷啓治組合長が減化学肥料での栽培方法や、米ぬか等を発酵させて作ったボカシ肥料の作り方などについて説明しました。瀬戸地域アグリカルチャー推進協議会では、この視察を契機に、瀬戸市の環境保全型農業を実現したいとしています。3/13（金）わいわい発表会開催3/8（日）地域の安全と安心を守る！野曽消防団に最新鋭消防ポンプ自動車配備今回で7回目となる「わいわい発表会」がゆうゆう館で行われました。子育てボランティア、関係各機関による歌や劇の発表、保健師による健康育児相談・身体測定、管理栄養士による食の相談・幼児食メニューの紹介、子育て支援に関する情報提供等が実施されました。ある関係者は、「子育て親子を応援する方々がいることを知ってもらい、安心して子育てをして欲しい。」と、この発表会に込められた想いを語ってくれました。茨城町消防団第二分団第二部（野曽）に最新鋭消防ポンプ自動車が配備されました。車両の交付を受けた野曽消防団の加納貴久部長は、「今後も町民の安全の為に万全を期します。」と決意を述べました。交付された消防ポンプ車は、放水圧力をボタン一つで設定できる機能やポンプ性能の向上により、迅速な消防活動に貢献できると期待されています。????????? ?????? ?