ブックタイトル広報とうかい お知らせ版 2015年4月25日号 No.277
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広報とうかい お知らせ版 2015年4月25日号 No.277
まちの話題をお届けします!ず~むあっぷ「まちの風景」●村商工会の拠点・東海村商工会館がオープン!3月23日、村商工会の新たな拠点となる東海村商工会館(村松北)の竣工式が同所で行われました。会館の建設については、これまでに何度か見送られてきた経緯がありましたが、この厳しい時代の中で、東海村を少しでも元気にしようという会員たちの思いが大きな力となり、この日を迎えました。平成24年5月から進めてきた会館建設に向けての取り組み――東海村商工会会長の照沼政直さんは、これまでの多くの方々の支えに感謝の意を表するとともに、「拠点づくりの次は、本来の目的であるソフト面の整備です。消費者のニーズに、より的確に応えていけるよう、心新たに努力していきます」と話し、この会館で始まる新たな商工会の門出に、晴れやかな笑顔を見せました。●「歌会始の儀」で選歌された五十嵐さんに、村民栄誉賞!3月27日、役場で、東海村村民栄誉賞の表彰式が行われ、五十嵐裕治さん(舟石川駅西)に表彰状等が贈られました。これは、村の名声を高めるなど大きな功績のあった方に贈られるもので、今年1月に皇居・宮殿で行われた「歌会始の儀」において、五十嵐さんの詠進歌が披講されたことが評価されたものです。今年のお題は「本」――読書が好きで、今回のお題に対して素直に歌が出てきたという五十嵐さん。「二人して荷解き終へた新居には同じ二冊が並ぶ本棚」、応募総数約2万首の中から選ばれた10首のうちの1つです。今後のますますのご活躍を期待しています。【写真前列左から】山田村長、五十嵐さん、鈴木議長【後列左から】設樂副村長、黒羽根弘一さん(東海村自治会連合会会長)、川﨑教育長●東海村少年少女合唱団、演奏会で優しい歌声を披露!3月29日、東海文化センターにおいて、東海村少年少女合唱団の第33回定期演奏会が行われました。今回のステージでは、東海村の風景や特産品、自分たちの思いを歌詞に織り込んだ組曲「ふるさと東海村」やテレビアニメでおなじみの曲などが演奏されたほか、イモゾーとコラボレーションした合唱では、イモゾーと団員によるダンスも披露されるなど、元気なパフォーマンスで会場を沸かせました。また、合唱ミュージカルでは、歌唱力だけでなく、その演技力でも会場を魅了していた団員たち――その優しく、力強い歌声で、これからも多くの人に歌うことの楽しさを伝えていってくださいね。広報とうかい2015年4月25日号4●