ブックタイトル広報筑西People 2015年5月1日号 No.158

ページ
5/24

このページは 広報筑西People 2015年5月1日号 No.158 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報筑西People 2015年5月1日号 No.158

妊産婦及び小児の医療費負担を軽減し、安心して出産・子育てできる環境の充実を図ります。平成27年10月診療分から、「小児」の対象年齢を18歳の学年末まで拡大します。未来を担う子どもの教育環境を一層充実させるため、義務教育9年間で連続性のある教育を行う「小中一貫教育」を推進します。併せて少子化の進展に伴う学校の小規模化による様々な課題に対応するため「学校の適正配置」を図るなど将来を見据えた望ましい「学校づくり」を目指します。土曜日に地域の資源を活用した多様な学習環境を提供することで、子どもたちの知・徳・体をバランスよく育みます。また、小学6年生、中学1年生を対象に実施することで、「中1ギャップ」解消の手助けとします。県の県土60分構想を基とした筑西幹線道路の一部となる道路整備を県・市合同で行います。筑西幹線道路の一部となる「一本松・茂田線」と一体的に整備することにより、公共機関へのアクセス向上や都市間連携強化が期待できます。川島地区にある都市計画道路2路線の東西方向を連絡する幹線道路であり、当該地域住民の利便性と活性化をはかることは元より、近接に位置する川島小学校の通学路になっており、当該路線の整備による通学路の安全が確保されます。スピカビル及び立体駐車場周辺の道路整備を行い、市民の利便・安全・安心の確保を図ります。CO2削減のための環境対策及び防犯灯維持管理経費節減対策として、蛍光管型防犯灯からLED型防犯灯への移行を図ります。未婚者が結婚に必要なスキルを学び、能力を身に付け、前向きに婚活を行い、成婚者が増えることで、より多くの男女に幸せになってもらえるよう、男女共同参画の視点から婚活を支援します。本市の少子化と人口減少を克服し、将来に渡って活力ある地域を維持していくため、人口ビジョン及び総合戦略を策定します。市内の企業の製品・技術・求人情報などを一つにまとめたサイトを構築します。また、企業の魅力を発信するとともに、情報の多様な活用により、就労支援や企業間マッチングを推進します。市内に新築住宅を取得した若者や子育て世代の市民に対し奨励金を交付することにより、若者や子育て世代の定住の促進を図り、人口の減少を抑制するとともに、活力あるまちづくりを推進します。団体が開催する婚活パーティーの経費の一部を補助することで、婚活を支援し、人口減少・定住促進対策を図ります。市内の個人消費を喚起するため、国の地域住民生活緊急支援のための交付金を活用したプレミアム付商品券を発行します。はぐくみ医療費支給経費〈医療保険課〉6,579万4千円中島・西榎生線整備事業〈土木課〉1億1,900万円小川線街路整備事業〈都市整備課〉1億5,393万8千円スピカビル周辺道路整備事〈業土木課〉1,000万円LED防犯灯移行推進事業〈防災安全課〉1,960万円婚活支援団体応援事業〈こども課〉90万円一本松・茂田線整備事業〈土木課〉6億8,554万9千円小中一貫教育推進事業〈学務課〉46万1千円新規土曜日教育支援体制構築事業〈生涯学習課〉135万1千円新規未来の幸せ家族応援事業〈市民協働課〉44万3千円新規人口ビジョン・総合戦略策定事業〈企画課〉1,000万円新規就労支援・企業情報発信事業〈商工観光課〉107万7千円新規新規若者・子育て世代住宅取得応援事業〈企画課〉1億2,508万4千円新規プレミアム商品券発行事業(地方消費喚起・生活支援型)〈商工観光課〉1億7,416万円新規第4章いきいきと伸びやかに育つ人と文化のまちづくり平成26年度繰越事業(国の補正予算を活用)第5章心和む美しく豊かな景観と環境を大切にしたまちづくり平成27年度主な事業婚活支援!明るくて維持費が安価マイホームは筑西で5