ブックタイトルみんつくマガジン vol2
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みんつくマガジン vol2
mintsuku Columnみんつくコラム&コラムニスト紹介松島壮志平塚知真子第1回2015/01/26第12回2014/11/14初めてのつくばマラソン筑波大学入学がきっかけでつくばに越して25年。今は妻と3人の子どもと共につくば生活を満喫。職業はバーテンダー。パブ「Brasserie&Bar finlaggan」とスタンディングBAR「FLOW」を経営。最近のトレンドはとにかく【走る】事。コラムではこの【走る】という事に焦点を絞って、つくばや子どもや人生について書き綴っている。FLOW店主のランニングブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/barefootak茨城新聞連載コラム2014年8月5日(火)より転載子どもからヒアリングした内容を、即”評価”するべからず株式会社エデュケーションデザインラボ(EDL)代表取締役。つくば市在住。大学卒業後、出版社に就職し、広告営業を担当。結婚、出産後に3年間の専業主婦生活を経て、山形市にて子育て情報誌を自費出版。翌1998年つくば市に転勤、99年、育児情報誌『ままとーん♪』を創刊、2002年にNPO法人化し、初代代表理事に就任(現理事)。教育学修士。筑波大学非常勤講師。2人の子どもは現在、大学生。HP : http://www.edl.co.jp/kouen/初めまして。今回からこのコラムを書かせて頂く事になった松島壮志と申します。職業はバーテンダーなのですがとにかく今は走る事に夢中…。本業に支障をきたさないように何とか時間を捻出して走る毎日です。まずは何故私が走り始める事になったかというキッカケから書いてみようと思います。それは2年前のつくばマラソン当日の3週間前の事でした。私が経営するフィンラガンと言うパブの常連さんのKさんが「いやあ…腰を痛めちゃって…。さすがに3週間後のつくばマラソン(フル)は出れそうにないから、誰か代わりに出てくれる人はいないかなあ…。」さすがに3週間後に迫るフルマラソンをそんなに簡単に受け入れる事が出来る人はいるはずも無く…。(中略)しかし何故だかこの時、私の心の奥底から【出てみたいという欲求というか出来るかも・・・という直感】がわき上がって来て…。「Kさん、僕が出てもいいですか?」と言ってしまったのです。その日、どうすればその直感を引き寄せる事が出来るのかをお風呂につかりながら考えました。今の能力を伸ばすよりよけいな部分を省く方が手っ取り早い!そうですやっぱり一番は体重を落とす事!この続きはみんつくHPでつくば市内の中高生にネット利用についてインタビューした結果報告の続きです。M学園中学3年生のAさんはツイッターのヘビーユーザー。「リアアカ」「裏アカ」という言葉が飛び出し、大人たちは思わず「それ、何ですか?」状態。解説すると、「リアアカ」は「リア友用アカウント」、「裏アカ」は「二つめのアカウント」という意味で、「アカウント」とはツイッターを利用するときに申請するIDとパスワードのことです。ちなみに「リア友」とは、リアル友達、つまり学校など実生活における友達のこと。Aさんの話によると、「つぶやき」の種類(プライベートか趣味か)によって、複数のアカウントを使い分けるんだとか。自分の「つぶやき」に反映される自身のキャラを、実際の友達(リア友)、家族、趣味の仲間など、相手に応じてコントロールしたいというわけです。アカウントを64個持っているという高校生もいるそうです。(中略)大人が聞くと、思わず「えっ?」と思ってしまうような話でも、子どもたちは意外と悪びれもせず、話してくれるものです。あまりコトの是非を即座に大人の常識で判断せず、危険がないかどうかだけ、アンテナを立てて、話ができる関係を維持しましょう。この続きはみんつくHPで詳しくはみんつくHPでhttp://www.tsukuba-kodomo.net/みんつく検索19