ブックタイトル広報かすみがうら 2015年4月号 No.121

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概要

広報かすみがうら 2015年4月号 No.121

ごみ処理の広域化・焼却施設の建て替えに向けて理解ご協力をお願いします。今後の事業推進にあたり、皆さんのご方法などを一体的に検討していきます。内容やごみ減量およびリサイクルの処理生施設組合内に事務局を設置し、施設のび焼却施設の建て替えに向けて、霞台厚茨城平成町と27年と4も月にか、らご、み石処岡理市の、広小域美化玉お市よ、型地域社会」の実現を目指していくため、老朽化する管内3焼却施設市町名(旧市町村名)かすみがうら市石岡市ルギーを無駄にしない、安定した「循環抑えながら、ごみを減らし、資源・エネごみ処理広域化のメリット管理費を削減することができます。みを処理することにより、建設費や維持(八郷町)(石岡市)(小川町)なるため、施設を集約化し、広域的にご個別に整備すると多額の費用が必要とごみ処理経費を縮減組合名新治地方広域事務組合霞台厚生施設組合(玉里村)小美玉市(美野里町)茨城美野里茨城町環境組合できます。ダイオキシン類の発生を抑制することが加え、ごみ処理技術を高度化できるため、竣工年(能力)/日1995年(120t)1994年(126t)1986年(105t)※一般的な焼却施設の耐用年数は25年程度安定的な燃焼状態を維持できることにト(経費節減)を最大限に活かしコストをダイオキシン類の発生を抑制においても、広域化によるスケールメリッることができます。が課題となっているなか、かすみがうら市ことができるため、CO2の排出を抑制す全国的に、こうしたごみ処理のあり方なり、化石燃料などの消費を少なくするの削減」を求めています。石岡市用した発電などが効率的に行えるように境基準」「事業(建設・維持管理)コストとにより、焼却によって発生する熱を利「資源エネルギーの有効活用」「厳しい環ごみ焼却施設を一定規模以上にするこ市町村に対し、さらなる広域化を促し、化に伴う処理施設の建て替えにあたって、地球温暖化に貢献国では、こうした背景を踏まえ、老朽ら、リサイクルを推進することができます。されています。小美玉市に、より高度な処理が可能となることかり、ごみの量は、減少していくことが予想とで、焼却されるごみが減少するととも今後、人口減少やリサイクル推進によ茨城町かすみがうら市各市町がごみの分別方法を統一するこごみの減量化・資源化を推進霞台厚生施設組合に加入問環境保全課(霞ヶ浦庁舎)ごみ処理の広域化を進めていきますかすみがうら8