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概要

グリーンふるさと No.84

事業報告教育旅行等推進事業千葉市立鶴沢小学校の6年生84人が県北地域で農山村留学!!鶴沢小学校の児童84人が、9月16日(火)から19日(金)にかけて常陸大宮市、常陸太田市にて農家民泊体験を行いました。1日目は、歓迎セレモニーの後に常陸大宮市緒川地域の各家庭で民泊体験。普段は建物に囲まれた場所で生活をしている児童たち。地元の人たちにとっては当たり前の、田畑や山林などの開けた空間・農作業体験にも感動です。2日目は、お世話になった各家庭とお別れした後、常陸大宮市やすらぎの里公園でそば打ち体験と川遊び。どちらも初めてという児童が多いせいか、とても楽しめたようです。3日目は、常陸太田市西山研修所にて野外炊飯やウォークラリーなどの活動を行い、最終日となる4日目に全てのプログラムを終え千葉県へ。千葉市ではあまり出来ない農山村体験を終えた児童の皆さん。また茨城県北地域に遊びに来てくれる日をお待ちしています!牛久市立牛久南中学校の2年生114人が県北地域で民泊体験!牛久市立牛久南中学校の生徒114人が、10月24日(金)から25日(土)にかけて日立市・常陸太田市を訪れました。日立市地区、常陸太田市地区(金砂・水府)の3か所に分かれた後、それぞれコンニャク作り・そば打ち・田舎料理作り体験を行い、各家庭に分かれて農業体験及び民泊を実施。1泊2日と短い時間でありながら、受入れ先の方々と早速打ち解け、笑顔で農作業・お手伝いをしながら、皆で充実した時間を過ごしました。10月下旬でありながら、天気も良く、非常に暖かい気候の中で終えることができた農家民泊体験。生徒から「学校とは関係なくまた遊びに行きたい!」との声があがるほど、楽しいひと時となったようです。「常陸太田市指定文化財特別公開」バスツアー10月18日(土)と10月19日(日)に行われたこのバスツアーは、両日ともに非常に暖かく、とても穏やかな空気の中で開催されました。毎年、常陸太田市内の文化財が集中曝涼(=虫干し)される時期に開催されて行われるこちらのツアー、地元ボランティアガイドによる文化財の説明を受けながら、各所を巡っていきました。今回、新たに国から重要文化財の指定を受けた中染阿弥陀堂の鋳造阿弥陀如来立像をはじめとして、旧太田中学校(現太田一高)講堂などを中心に6~7箇所程度の文化財を見学。満員御礼という期待度の高さに見合った内容に、ツアー参加者は満足のようでした。「あなたも茨城県北ジオパークの賛助会員になりませんか!」茨城県北ジオパーク推進協議会では賛助会員を募集しています。詳しくは、茨城県北ジオパークホームページをご覧下さい!http://www.ibaraki-geopark.com/