ブックタイトル広報しもつま 2015年4月号 vol.708
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広報しもつま 2015年4月号 vol.708
広報しもつま2015.4 16子どもの純粋な心のつぶやき】説解【おばけ市民芸文句俳歌短枝垂梅かすかに湖の風まとふ塚原明子(大園木)春の潮戦艦武蔵七〇年塚田三樹子(下妻丁)またここに空家がひとつ春寒し神郡貢(高道祖)利休色の益子の大皿手にとりて映える料理のメニュー考へる高橋京子(坂本新田)白と黄の水仙は日ごとに花数をふやしてわれの心なごます吉原眞子(高道祖)こともなく過ぎし一日の幸せを暮れ急ぐ空見つつ思へり小林美智雄(唐崎)釣り好きな夫はひと雨降る度に川面みつめる背は淋しもせなあ鈴木澄江(宗道)戦時下に吾は生れ出でて十五年負けて手にした平和いつまでも田宮道子(本宗道)家族の顔を浮かべつつ折る宝船それぞれに佳き初夢見よかし外山とく子(下妻乙)氷張る湖面に降りる鷺一羽片足あげて餌をついばむ外山富久子(下妻丁)雪間より節分草の咲き出でて小さき白の雪と競へり増田啓子(下妻乙)久に逢ふ幼き友との語らひにただ懐かしく限りもあらず山本せい子(下妻丙)そのべれんと3歳2か月(きぬ保育園)はっぱのところからおばけがそーっとみてるんだよこわいねお母さんと登園してきて、朝一番にかけよってきて、植木を指差し「あのはっぱ」と話してくれました。純粋な子どもには、何か見えるのかもしれませんね。採集松本美樹ポカポカ!!春の陽気は、気持ちがいいですね。虫たちもうれしそうに集まってきたよ。4月から年長さんになったお友達。これからの成長が楽しみです。▲年長(ひまわり組)の皆さんもみの木保育園春いっぱい!!有料広告欄