ブックタイトル広報しもつま 2015年4月号 vol.708

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概要

広報しもつま 2015年4月号 vol.708

芽吹く麦畑の中を歩く参加者の列春の恒例行事となった蚕飼地区まちづくり推進委員会が主催するウォーキング大会。参加者が歩くコースは、市内大園木にあるやすらぎの里しもつまのリフレこかいを発着点に、地区内の沿道や小貝川の河川敷などを巡る5キロと7キロの2コースから選択することができます。大会当日は、小雨が降る肌寒い日となりましたが市内外から119名が参加し、両コースとも全員が完歩しました。7キロのコースで最初にゴールした40代の夫婦は「たっぷり歩いていい運動になりました。楽しかったです」と笑顔。所要時間は1時間10分でした。ゴールした参加者たちには参加賞やおにぎり、温かい豚汁が振る舞われ、食事をしながら会話が弾んでいました。ひな人形に見入る来場者こかい下妻市ふるさと博物館の企画展「第4回ひなに魅せられて~ひな人形の世界~」が2月7日から3月8日まで開催されました。館内には、市内の旧家や商家から借りた江戸時代から現代に至るひな人形など約100点が展示。県内外から約3,000人が訪れました。3月1日のイベントでは、フルート、バイオリン、キーボードの演奏や、市内のきぬ保育園、もみの木保育園の年長園児23人による合唱などが披露され、来館者には抹茶のおもてなしも行われました。しどうつくば市から家族4人で訪れた志藤みゆきさんは「今回のイベントは無料で入館できる上に、子どもたちにひな人形について教えるのに良い機会になった。フルートやバイオリンなどの生演奏は普段なかなか聴けないのでとても良かった」と笑顔でした。蚕飼地区ウォーキング大会3月8日下「妻第市4ふ回るひさなとに博魅物せ館ら企れ画て」展3月8日歩いて健康、春との出会い鮮やかなひな人形に囲まれて家族みんなでバイクに触れる機会を提供しようと、平成23年からスタートした「MFJ親子バイク祭り」が、市内村岡にある筑波サーキットで開かれました。今年で4回目。当日は小雨交じりの天気となりましたが、会場には県内外から約900人の親子連れやゲストライダーたちが集まり、ミニバイクレースや体験イベントなどを堪能していました。子ども向けの体験コーナーでは、専属インストラクターの指導で体験試乗するミニバイクや、足で地面を蹴って進む自転車タイプのストライダーが人気を集めていました。東京都練馬区から家族4人で参加し、夫婦あつしでバイク好きという森山淳さん・絵理子さんは「子どもたちにもバイクを体験させたいと思い、ネットで調べていたら、このイベントがヒットした。筑波サーキットに来るのは初めてだが、東京からは思ったより近くて来やすかった。ほかのイベントでも参加したい」かいりと話し、ミニバイクを体験試乗した浬くん(5)・みなと湊くん(3)の兄弟は「もっともっと乗りたい」とバイクの楽しさを実感していました。親子でミニバイクにチャレンジする来場者MFJ親子バイク祭りinつくば3月8日家族みんなでバイクとサーキットを楽しむ広報しもつま2015.4 10