ブックタイトル広報かさま 2015年4月号 vol.109

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概要

広報かさま 2015年4月号 vol.109

笠間日動美術館副館長長は谷せが川わ智ち恵子えこよく長年かけて制作されていること見えないような小ささである。根気る。こちらは、虫眼鏡を使わないと大学教授の木き津づ文ふみ哉やさんの作品であもう一つのジオラマは、東京藝術人も惹きつけられることと思う。中を走るレトロな電車に、子供も大その細かい配慮が素晴らしい。そのプの茨城県らしく、畑も全面にある。中井精也監修ジオラマいう。農作物の生産が全国でもトッ間のため、急遽桜の木を設置したとまた、桜が美しいことで有名な笠な狐も置いてある。を配置し、参道の商店で買った小さお稲荷さんを作り狐の面を被った娘いと思う。大なジオラマである。笠間に合わせ、ぜひ、ご家族でご来館いただきたング株式会社のご協力で実現した巨覧会は面白い。精せ也いやさんが監修し、ソニーマーケティ無料とした。鉄道をテーマにした展展示している。一つは写真家の中なか井いこの展覧会から小学生、中学生をこの展覧会では二つのジオラマを思った。鉄道展」を開催した。た。私もそれを見て、初めて凄いとの共催を得て「絵画と写真で巡る大うと、部分を拡大した写真も展示し笠間日動美術館では、JR水戸支社さいので観る人にわかりづらいだろ不便であったので嬉しいことである。もあったと想像する。あまりにも小はたびたび利用したが、乗換が多くは大変だと思うが、先生の楽しみでれることとなった。上野発の常磐線授としてお忙しい中、ジオラマ制作常磐線がようやく東京駅に乗り入を聞いて出品をお願いした。藝大教「絵画と写真で巡る大鉄道展」の二つのジオラマわたしと笠間4市の観光イベントや県内外の観光キャンペーンで活躍するかさま観光大使の第15代目に、飯田舞さんと柳橋杏奈さんの2人が選ばれました。先輩の第14代目大使2人とともに、平成27年4月から29年3月までの2年間、笠間市の観光PRを行っていきます。皆さん、よろしくお願いします!いいだ飯まい田舞やなぎばし(小美玉市出身)柳あんな橋杏奈奈(笠間市出身)かさま観光大使としての抱負1人ひとりとの出会いを大切にしながら、笠間市の知名度をさらに拡大できるよう精一杯努めていきたいと思います。かさま観光大使としての抱負笠間市出身として、大好きな笠間市の魅力を多くの方々に伝えられるよう、いつでも笑顔で元気にがんばります。27平成27年広報かさま4月号(vol.109)