ブックタイトル市報なめがた 2015年4月号 No.116

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概要

市報なめがた 2015年4月号 No.116

Topicsまちの話題茨城県美しい水土里づくり優良活動で表彰「羽生地区資源を守る会」2月17日の農業農村シンポジウム2014において、茨城県美しい水土里づくり優良活動表彰が行われ、羽生地区資源を守る会(山中日出夫会長)が農地・水保全管理支払交付金部門で茨城県農林水産部長賞を受賞しました。また、2月26日には、受賞した4組織からの優良事例発表会が行われました。羽生地区資源を守る会は、以前から羽生区と立花土地改良区が中心となり、農地・農村環境の保全や農業用施設の維持管理を行っており、平成19年度から農地・水保全管理支払交付金事業に取り組み、地域住民のコミュニティの醸成、農村環境の保全に努め、特に羽生地内に所在する蓮池での古代ハス保全のための活動が認められたものです。おめでとうございます。会長の山中日出夫さん「魔女まつりinなめがた」を開催はつらつ市民活動交流事業2月21日(土)、地域力や子供たちの夢アップなどを目的とした「魔女まつりinなめがた」が、なめがた湖魔女委員会の主催により、第3回行方の雛まつりと同時に麻生公民館で開催されました。「魔女おばさん」こと有田道子さんを招き、県内各地から集まった魔女たちの読み聞かせ大会、魔女のほうき・帽子づくり教室、行方野菜たっぷりの魔女スープの振る舞いにより、参加者を魔女の世界へ誘いました。さらに、女性ボランティア団体の英知が集結してさまざまな体験コーナーが設けられ、盛況なイベントとなりました。大雨に備え防災訓練を実施行方(船子)地区東日本大震災の発生以降、地域防災力の重要性が広く認識され、行方市においても、地区単位で自主的に防災訓練が行われています。3月8日(日)、行方地区では、船子区が中心となって、1時間当たり50mmの大雨に見舞われたことを想定した訓練が実施されました。行方消防署員の指導のもと、参加した消防団員や地域住民らは、土のう作りや積み方訓練、消火訓練などもあわせて行い、防災への決意を新たにしました。女子力アップとお雛さまテント市市民に夢や希望、地域づくりを意識した事業を開催行方市商工会(平野毅会長)は、「第3回行方の雛まつり」を、市内の観光名所から商店街へ雛巡りという企画で、3月3日(火)までスタンプラリーと合わせて開催しました。2月21日(土)に行われた商工会会員テント市と市民参加型を重視した女子力アップのイベントでは、吊るし雛作り、ビーズ飾り、アロマ、ネイル、エコな寄せ植え、ミニお茶会などの体験コーナーに人気が集まり、参加者は大いに楽しんだようです。さらに、「女の一生ファッションショー」では、雛まつりにふさわしいお姫様行列も実施し、大勢の観客でにぎわいました。13NAMEGATA APR.2015