ブックタイトル広報きたいばらき 2015年4月号 No.707
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広報きたいばらき 2015年4月号 No.707
【防災行政無線の内容を電話で確認できます? 43-3110】3月3日、第1回市議会定例会で、豊田市長は平成27年度の市政運営の基本的な考え方(施政方針)を述べました。その概要についてお知らせします。(新規事業、重点事業については、6?7頁に掲載しています。)「協働でつくる希望あふれるまち」の取り組み○自主財源の確保(市税徴収率の向上)・特別徴収未実施事業者に対する一斉指定を実施し徴収への取り組みを強化します。○「公共施設等総合管理計画」の策定・本計画を策定し既存の公共施設の更新に要する費用の平準化及び低減を図ります。○「市民協働指針」によるまちづくり・本指針に基づき市民やボランティア団体、NPOと具体的な取り組みを実施します。「いのち輝くぬくもりのあるまち」の取り組み中郷子どもの家○地域の実情に応じた必要な医療の提供・市民病院は、地域の中核病院として、仮称「家庭医療センター」は、市民病院の附属診療所として地域に不足する医療サービスを提供します。・市民病院の診療体制の充実を図るため、茨城県はもとより筑波大学、自治医科大学及び東京医科大学等とさらなる連携を図ります。・病院事業に地方公営企業法の全部を適用し、新たに招へいする病院事業管理者の下で、より一層の経営改善に取り組みます。○具体的な健康都市づくりの取り組み・医師会、歯科医師会、薬剤師会とも連携し、保健事業の取り組みを実施します。・生活習慣病予防対策の一環として、運動習慣の定着を推進します・特定健診・保健指導の実施、各種がん検診における特定年齢者への無料クーポンの発行継続、また、食生活改善推進員を養成し、活動の拡充を図ります。○子育て支援の充実・中学校3年生までの医療費完全無料化を実施し、市単独での妊産婦への助成を継続します。・「放課後児童クラブ」は、現在の4施設から7施設・9クラブに拡充し、小学生が放課後の時間帯を安心して過ごせる環境を整えます。・保育園・認定子ども園の保育料も、保護者負担を国の基準よりも軽減します。・小・中学校において統一した思春期教育を提供するため、新たに「地域保健・教育の連携による思春期いのちの教育授業」を実施します。・「子ども・子育て支援事業計画」に基づき、様々な子育て支援施策について、安心して子育てができる環境づくりを実現します。健康都市づくりの実現をめざしてひとの健康・まちの健康平成27年度市政運営の基本方針広報きたいばらき4月号2