ブックタイトル広報きたいばらき 2015年4月号 No.707

概要

広報きたいばらき 2015年4月号 No.707

住宅用太陽光発電システム設置費用の一部を補助します浄化槽の設置費用を補助します環境にやさしい取り組み市では、再生可能エネルギーの利用を促進し、地球温暖化防止を図るため、住宅用太陽光発電システムを設置する方に設置費用の一部を助成します。○補助対象者1～4すべてに該当する方（設置済みの方は対象外）1市内に住所を有し、または有することが見込まれる方で、未使用の太陽光発電システム（太陽電池モジュールの最大出力値が10ｋＷ未満）を設置する方2市税等を滞納していない方3電力会社と電力需給契約を結ぶ方4補助申請の年度内にすべての手続が完了できる方○補助内容太陽電池モジュールの最大出力１キロワットあたり３万円で、申請１件の上限額は10万円です。○募集期間５月11日??12月25日?○募集数予算の範囲内（約50件分）※抽選になる場合があります。○申請方法申請書に次の必要書類を添付し、生活環境課へ提出してください。（申請書はホームページで取得するか担当課にあります。）1システムの設置に要する費用の内訳が記載された見積書または契約書の写し2システムの形状や規格がわかる書類3住宅の位置図とシステム設置予定場所の配置図や現況の写真4新築の場合は建築基準法第６条第１項の確認済証の写し5申請者以外が所有する住宅の場合は住宅所有者の承諾書6市税の滞納がない旨の証明書7その他市長が必要と認める書類詳しくは生活環境課へ○浄化槽を設置すると・・・し尿と家庭用雑排水をあわせて処理する「浄化槽（合併処理浄化槽）」を設置することによって、トイレを水洗化して快適な生活を送れるとともに、きれいな水を流して河川を守ることができます。○対象の浄化槽主に居住を目的とした住宅（住宅小規模店舗等を併設したもので、住宅部分の床面積が総床面積の２分の１以上のものを含む）。ただし、建売住宅、賃家、別荘などを除きます。○申請方法申請書は４月から左記で受け付けます。また、予算の範囲内での補助となります。（先着順）申問生活環境課（野口、長塚）内３７２、３７３13広報きたいばらき4月号北茨城市役所? 43ー1111?自治総合センターは、全国宝くじの収入を財源に、住民が行うコミュニティ活動を推進し、その健全な発展と宝くじの普及広報のため、コミュニティ助成事業を実施しています。○助成対象市内の自治会・町内会等の地域的共同活動を行っている団体またはその連合体（宗教団体、営利団体、公益法人、趣味の愛好会、イベント等のための団体、ＮＰＯ、その他の活動が地域に密着しているとは言いがたい団体等を除く）※申請は、市・県を経由し、自治総合センターが決定するため、申請団体が助成に該当しないと判断される場合もあります。申問まちづくり協働課協働推進係（松川、鈴木）内１９１【平成26年度実績】富士ケ丘区祭事用の備品を整備しましたコミュニティ助成事業のコミュニティ助成事業のご案内