ブックタイトル広報ほこた 2015年4月号 vol.115

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概要

広報ほこた 2015年4月号 vol.115

H27.4広報ほこたTOPICS~まちの話題~20153月小学生食育推進事業いちご摘み体験学習20153月小中学校卒業式・幼稚園卒園式農業体験をとおして農業に対する理解を深め、地域農業の発展を目指すことを目的とした『いちご摘み体験学習』が行われました。対象となった市内15校の小学校3・4年生は、真っ赤に実ったいちごを摘み取ると、次々と口に頬張りご満悦の表情。ハウスの中からは「あまーい」や「おいしい」など喜びの声があがりました。この事業に協力してくれたいちご農家の井川淳市さんは、児童から「いちごを作っていてうれしかったことは」の質問に、「みんなみたいにおいしいと言って食べてもらうことが一番うれしい」と目を細めていました。また、体験後に児童たちが思い出などを絵に表した作品は、JAなだろうと市役所に展示されました。3月11日に市立中学校、23日に市立小学校でそれぞれ卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、中学校4校合わせて425人、小学校20校合わせて410人が成長の証でもある卒業証書を受け取りました。卒業生たちは、先生や保護者、後輩たちから祝福や激励の言葉をかけられながら、それぞれの思いを胸に通い励んだ母校から巣立っていきました。また、20日には市立幼稚園で卒園式が行われました。つばさ幼稚園では、園児たちが、受け取った卒園証書をお父さんやお母さんへ手渡す場面で、わが子の成長を実感した親たちが涙を浮かべて「おめでとう」と声をかける姿がとても印象的でした。卒業・卒園した子どもたちは、4月からはピカピカのランドセルや大きめな制服を着て、新しい生活のスタートです。20152 /17TUE第15期ほこた塾卒塾式ほこた塾の最終講座と卒塾式が行われました。最終講座では、鬼沢市長が「鉾田の魅力と将来展望」と題した講演を行い、第15期の全講座が終了。その後、卒塾式が行われ、吉田俊郎塾長から塾生ひとり一人に修了証が手渡されました。20152 /19THU野友小子どもの森づくり事業記念式典「ふるさとの木によるふるさとの森の再生」を目的に、野友小では子どもの森づくり推進事業を実施。式典では、茨城に生育する灌木の植樹やいばらき緑の大使による緑のメッセージ、茨城県緑化推進機構理事長による緑の講話がありました。20153 /8SUN本橋町復興祭本橋町区では、東日本大震災で地域の絆の大切を改めて感じ、再確認する意味を込めて、毎年3月に復興祭を行なっています。復興祭では地区の方々が集まり、もちつきやゲーム、講演会などを行い、楽しみながら交流を深めていました。大仁田厚選手が鬼澤教育長を表敬訪問20152 /28SAT『超花火プロレス』鉾田大会地域活性、地方創生をスローガンに「超花火プロレスー電流バット爆破デスマッチ」(プロレスリングZERO1)が開催されました。会場となった旭スポーツセンター体育館には、たくさんの人が詰めかけ、なかなか見られないプロレスラーのパフォーマンスに、大盛り上がりでした。20152 /20FRI鉾田北中創立50周年記念式典鉾田北中の50周年記念式典が行われました。式典では生徒会の企画発表として、スクリーンにこれまでの歩みを振り返る写真や映像、各年代の卒業生からのメッセージが映し出されると、改めて地域とともに歩んできた鉾田北中の伝統と歴史の長さを感じました。20152 /19THU大和田小2分の1成人式大和田小では、10歳になる小学4年生が2分の1成人式を行いました。式では、子どもたちの夢の発表や合唱のあと、親から子へ2分の1成人証書が手渡されました。最後に行われた親と子がお互いに書いた手紙の交換では、涙を流しながら手紙を読む姿が見られました。Hokota City Public Relations 2015.4 12