ブックタイトル広報 稲敷 2015年4月号 No.121

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概要

広報 稲敷 2015年4月号 No.121

15広報稲敷平成27年4月号トピックストピックス学生納付特例制度のご案内年金コーナー20歳以上の方は、学生であっても国民年金に加入しなければなりません。しかし、学生の方は一般的に所得が少ないため、ご本人の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」があります。対象となる方は、学校教育法に規定する大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校および各種学校(修業年限1年以上である課程)に在学する学生などで、ご本人の前年所得が次の計算式で計算した金額以下である場合です。●所得のめやす118万円+(扶養親族等の数×38万円)●ご持参いただくもの・年金手帳・在学期間のわかる在学証明書または学生証のコピー(裏面に記載がある場合は裏面も含む)・認め印・1月1日時点の住所と申請時点の住所が違う場合は、前住所地の市町村で前年の所得証明書●申請できる期間・20歳以上の学生である期間のうち、過去期間は申請が受理された月から2年1か月前(保険料が納付済の月を除く。)まで、将来期間は年度末まで申請できます。・1枚の申請書につき1年度分(4月から翌年3月まで)の申請となります。※過去の年度も申請する場合は、複数の申請書の提出をお願いします。◆ご注意ください◆申請期間に対応する前年所得に基づき、審査を行いますので、免除が承認されない場合があります。なお、全額免除と一部免除は配偶者および世帯主、若年者納付猶予は配偶者についても所得審査を行います。■問合せ先・土浦年金事務所?029?825?1170・稲敷市保険年金課(桜川庁舎)?029?892?2000(内線4613)労働力調査について西町地区総務省統計局では、4月から9月に西町地区の一部で「労働力調査」を行います。この調査は、就業状況を調べ経済対策や失業対策などに活かすための調査です。調査員が各世帯にうかがいますので、ご協力をよろしくお願いします。なお、調査の内容は統計法に基づき秘密が厳守されますので、安心してご記入ください。▽調査開始月:4月▽調査地域:西町地区の一部■問合せ先茨城県企画部統計課人口労働担当?029?301?2649【お詫びと訂正】広報稲敷3月号4ページに掲載いたしました「稲敷市総務課」の電話番号が誤っていましたので、訂正します。【誤】0298?892?2000【正】029?892?2000