ブックタイトル広報やちよ 2015年4月号 No.666
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広報やちよ 2015年4月号 No.666
6広報やちよ№666 2015.4月号迫力ある演奏聴衆を魅了ー和太鼓コンサートを開催ー消防庁長官表彰を受けた羽鳥消防副団長(左)地域の健康づくりに貢献ー平成26年度県民健康づくり表彰ー受賞された小菅さん(左)と石川さん左から受賞者の川田さん、大久保さん、渡邊さん2月19日、水戸京成ホテルで平成26年度茨城県稲作・そば共進会表彰式があり、稲作で高野の小菅乾一さん、そばけんいちで久下田の石川勇さんがそれぞれ茨城県議会議長賞を受賞しました。この表彰は米やそばの品質や省力化・低コスト技術への取り組みなどが審査され、生産技術の向上や経営体の育成を目的として毎年行われています。高品質作物の生産で表彰ー平成26年度茨城県稲作・そば共進会表彰ー2月16日に茨城県庁で健康づくりに功績のあった個人や団体を表彰する平成26年度県民健康づくり表彰式が行われました。この表彰式で、今里の渡邊あつ子さんが県知事から、野爪の大久保保子さんが県保健福祉部長から、高野の竹垣操さんが県知事及び日本赤十字社茨城県支部長から、高野の川田洋子さんが県食改会長から感謝状が贈られました。3月6日、平成26年度消防功労者消防庁長官表彰で永年勤続功労章を受章した佐野東の羽鳥昭一さんが役場を訪れ、大久保司町長に受章の報告をしました。羽鳥さんは昭和57年に消防団に入団し、分団長や本部役員を務め、平成11年から副団長として消防組織の確立強化や設備等の整備拡充などに尽力してきました。災害現場では的確な判断で団員を指揮するほか、消防署や警察署とも密接な協力関係を築き迅速な解決を図ってきました。羽鳥さんは「私が入団した頃、佐野東は人も多く2年で交代と決まっていました。私が長年消防に携われたのは慣例を変更してくれた地元の人や支えてくれた家族のおかげです」と話していました。息の合った演奏とパフォーマンスを見せる4人3月15日、中央公民館大ホールで平成26年度町芸術文化普及事業「維」-和太鼓コンサート-が開かつなぐれました。プロ和太鼓奏者として日本はもとより世界各国で活躍する金刺凌大さん・橋口隆之さん・かなざしりょうた関根まことさんの3人によるコンサートで、会場には約300人の聴衆が詰め掛けました。コンサートでは、3人による迫力ある演奏が繰り広げられ、演奏が終わるたびに会場からどよめきにもにた歓声が沸き起こりました。太鼓を叩く3人のシンクロした動きから繰り出される太鼓のリズムが、圧倒するような迫力となって、聴衆を魅了していました。ゲストのfumikoさんの篠笛も加わふみこり、会場の雰囲気は最高潮に達しました。団員の模範長年消防に尽力ー消防庁長官表彰で永年勤続功労章ー