ブックタイトル広報さくらがわ 2015年4月1日号 No.229

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広報さくらがわ 2015年4月1日号 No.229

さくらがわ2015.4.17羽黒小の飯島さん・小池さん全国統計グラフで佳作入賞“ダメ。ゼッタイ。”桃山中で薬物乱用防止教室開催白田唯雄さん交通安全推進で民間自治功労者表彰受賞統計グラフ全国コンクールで佳作に入賞した飯島佳邑さん(写真左)と小池琴海さん(写真右)当時1年生90余名の生徒に薬物の怖さを説明する真壁ライオンズクラブ講師阿部田聡先生第62回統計グラフ全国コンクールで、当時羽黒小学校6年の飯いい島じま佳かすみ邑さんと小こ池いけ琴こと海みさんが、パソコン統計グラフの部の佳作に入賞しました。2人は茨城空港をもっと知ってもらいたいと、空港の利用目的・客数やアクセス時間・費用などの統計グラフを、パソコンの文書作成ソフトを使って共同で作成。「もっと気軽に空の旅茨城空港」のタイトルで応募しました。入賞した2人は、「パソコンでの作成はたいへんだったけど、慣れると楽しかったです」と話していました。桃山中学校で真壁ライオンズクラブ(潮うしお田だ新しん正せい会長)主催の薬物乱用防止キャンペーン「薬物乱用の害」講演会が開催されました。これは、青少年健全育成事業の一環として、思春期の中学生を対象に薬物乱用の危険性を理解してもらうことが目的です。今年で2回目となる今回は、阿あ部べ田た聡さとし(阿部田医院院長)先生を講師としてお迎えしました。講演会では、“ダメ。ゼッタイ。”をキーワードに、一回でも薬物を乱用すると生涯に渡り、薬物に依存してしまう恐ろしさについての講話が行われました。茨城県市長会民間自治功労者表彰式が行なわれ、茨城県安全運転協会理事の白はく田た唯ただ雄おさんが功労者表彰を受賞しました。白田さんは、旧真壁地区や桜川地区、茨城県の安全運転管理者協議会の会員として、永年、交通安全の推進に努めてきました。現在も、桜川地区同協会会長と茨城県同協会理事を兼任し、交通事故撲滅に尽力されています。こうした活動が認められて受賞した白田さんは、「感謝にたえません。本日の感激を忘れることなく、より一層精励します」と話していました。真壁のひなまつりフィナーレ真壁小児童などが流し雛成長を祈り、川にひな人形を流す真壁小学校児童たち真壁のひなまつり最終日に和の風流ながし雛びなが行われ、当時真壁小学校5年生89人などが、折り紙で作ったひな人形を小舟に乗せ、真壁市街地を流れる山口川に流しました。これは、市民有志の皆さんと真壁小学校が、真壁のひなまつりのフィナーレに心を込めて子どもたちの成長を祈りたいと、毎年行っているものです。当日は、五ご所しょ駒こまが瀧たき神じん社じゃ宮司のご祈祷後、児童たちが自分で作ったひな人形を川に浮かべました。また、一般の方も、真壁街並み案内ボランティアの皆さんが作って配ったひな人形に、願いを込めて流しました。交通安全推進で民間自治功労者表彰を受賞した白田唯雄さん(写真中央)3月3日2月4日まちの話題1月21日2月9日