ブックタイトル広報つくばみらい 2015年4月号 No.108
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広報つくばみらい 2015年4月号 No.108
子ども特派員わが街を行く!この紙面は、自分たちの住んでいる街や校内活動を、自分たちで取材・編集する「子ども特派員」とともに編集しています。おおえだしんや今回の「子ども特派員」は、小張小学校6年生の大枝真也やすこうちみつこまつもとこうせいふじえだみゆさん、安河内美都子さん、松本幸成さん、藤枝未夢さん、うえかどあゆみいそもとき上門歩美さん、磯心喜さん(左から)が、小張小学校の「お別れ会」の様子をご紹介します。400人でつくった思い出♪~別れてもずっと友だちだよ~今回、私たち子ども特派員は、3月4日に行った「お別れ会」の様子を紹介します。小張小学校は、6年生が卒業したあと、今の1年生から5年生も4月から「陽光台小に行く人」と「小張小に残る人」に分かれてしまい、人数が減ってしまいます。そこで、今の約400人の児童でなにか思い出をつくろうということで、「お別れ会」をすることになりました。このお別れ会は、私たち子ども特派員も、中央委員会の委員として企画に参加しました。お別れ会では、小張小の歴史をスライドショーで振り返る「小張小を知ってもっと好きになろう」や、全校児童と先生たちが踊って、協力して撮影した「恋するフォーチュンクッキー」のVTRが流されました。VTRが流れると、みんなおどろいたり、笑ったり、いろいろな表情をしていました。「アンコール!」の声が大きくて、企画した私たちまで楽しくなりました。VTRを見たあとには実際に全校児童で踊り、とても盛り上がりました。お別れ会の最後には、全校児童の集合写真が入った「下じき」がプレゼントされました。お別れ会のあと、参加した児童にインタビューを行いました。私たちが「お別れ会を終えて、学校が分かれますがどう思いますか」と質問すると、「新しい学校ができるのはうれしいけれど、2つに分かれてしまうので悲しい」と答えてくれました。私たち6年生はこの3月で卒業します。来年はそれぞれ別々の学校へ行って別れてしまいますが、小張小での良い思い出や学んだことを忘れずに、中学校に行きたいと思います。また、小張小に残る人たちには、小張小の歴史や文化などを守り、陽光台小に行く人たちには自分たちの学校をつくっていってほしいと思います。※今回で「子ども特派員わが街を行く!」は終了となります。◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/◇発行日平成27年4月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~