ブックタイトル広報つくばみらい 2015年4月号 No.108
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広報つくばみらい 2015年4月号 No.108
もう一度おさらいしておこう!ごみの出し方市では、ごみの分別を徹底することにより、排出されるごみの減量化と再資源化(リサイクル)を目指しています。ごみの出し方について、特に注意していただきたいポイントをいくつかご案内します。今回ご案内するごみ分別の種類以外にも、資源ごみ、粗大ごみ、有害ごみなどの分別がありますので、詳しくは「常総広域圏家庭ごみ分別の手引き」や市ホームページを参照の上、ルールを守ってごみを出してください。プラ容器(プラスチック製容器包装)『プラ』マークのあるものが「プラ容器」として出せるものです。(例)ペットボトルのキャップ、カップ型容器、皿型トレイ、レジ袋など【ごみに出す際の注意点】○中身を使い切る○汚れているものは洗って水気を切る○汚れが残っているプラ容器は「不燃ごみ」として出してください。○レジ袋などの袋に入れて2重にすることはせず、中身が見える状態で出してください。ペットボトル『ペットボトル』マークのあるものが「ペットボトル」として出せるものです。【ごみに出す際の注意点】○中身を使い切る○キャップは必ず取りラベルを剥がす○洗って水気を切ってつぶす※油、ソース、洗剤、シャンプーが入っていたペットボトルは、汚れをきれいに落とせば「プラ容器」、汚れが残っている場合は「不燃ごみ」の扱いとなります。可燃ごみ再資源化ができない紙くずや生ごみなどは「可燃ごみ」の扱いとなります。(例)生ごみ、紙くず、天然素材の衣類、可燃ごみ袋に入る木製製品など○生ごみは水分が多いため、ごみ袋に入れる前に「ぎゅっ」とひと絞りするだけで、生ごみの重さを軽くできます。○可燃ごみの中にレジ袋やビニール製品が混じるなど、ごみ分別が不十分な場合、ごみ収集をしないことがありますので、分別のルールを守ってごみを出してください。不燃ごみ資源ごみや可燃ごみにあたらず、不燃ごみの袋に入り袋の口がしばれるものは、「不燃ごみ」の扱いになります。(例)皮革、ゴム製品、CD、陶器、ガラス、プラスチック製の玩具やハンガーなど○レジ袋などの袋に2重にすることはせず、中身が見える状態で出してください。○プラ容器やペットボトルなどは「不燃ごみ」として出せますが、洗ってきちんと分別して「資源ごみ(プラ容器やペットボトル)」としてごみ出しすればリサイクルされます。一人ひとりの小さな心がけが、住みよいまちづくりにつながります。まずは、今日からできることを始めてみませんか。問谷和原庁舎生活環境課58‐2111(内線8133)15-次号は4月25日(土)配布開始-