ブックタイトル広報かさま 2015年3月号 vol.108
- ページ
- 20/24
このページは 広報かさま 2015年3月号 vol.108 の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報かさま 2015年3月号 vol.108 の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報かさま 2015年3月号 vol.108
平成27年、5年に一度の国勢調査が実施されます。あなたも、国勢調査員になりませんか調査員経験者の体験談が見られる、さらに詳しい広報サイトがあります。国勢調査検索http://kokusei2015.stat.go.jp/熱意あるあなたのご応募をお待ちしています国勢調査員として、業務に理解と熱意を持って携わっていただける原則20歳以上の方を募集しています。国勢調査員の身分は、総務大臣に任命される非常勤の国家公務員です。業務期間は、平成27年8月下旬から10月の予定です。薄謝ではありますが、報酬も支給されます。調査員の応募は随時受け付けています。あらかじめ連絡をいただいた後、簡単な面接をさせていただきます。国勢調査は、日本の最も重要な統計調査国勢調査は、日本国内に住むすべての人と世帯を対象とする、国の最も重要な統計調査です。国内の人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法という法律に基づいて、5年に一度実施されます。国勢調査の結果は福祉施策や生活環境整備、災害対策など、日本の未来をつくるために欠かせないさまざまな施策の計画策定などに利用されます。国勢調査員の仕事の内容は大きく5つです3調査票についての説明と調査書類の配布14調査員説明会に参加調査票の回収25【問合せ】企画政策課(内線214)担当する地域の確認調査票の整理と提出国勢調査員は、調査の成功に欠かせません日本国内に住むすべての人が参加する国勢調査は、国を挙げての一大プロジェクト。国勢調査員は、プロジェクトの成功を左右する大きな役割を担っています。といっても、難しくはありません。受持ち地域の世帯に調査書類を配布し、記入後にそれを回収していただくのが主な仕事です。この国の未来のために、ぜひ、あなたの力を貸してください。エコフロンティアかさま監視委員会活動報告(1月23日)【廃棄物の受入】環境保全事業団より、廃棄物の受入(溶融処理対象物・直接埋立廃棄物・含有金属等の判定)に係る資料の提出を求め、その資料に基づき処分状況の報告を受けた。1受入対象廃棄物の種類は、溶融処理対象物および直接埋立廃棄物があり、受入基準に基づき、適合したものを受け入れている。2受入基準については、共通事項として、溶融処理対象物・直接埋立廃棄物ともに処理に危険性があるものを受入禁止にしている。また、廃棄物の長さ・大きさ等についても規制している。3直接埋立廃棄物が金属等を含む場合は、国の定める環境基準(「土壌の汚染に係る環境基準について」)より厳しい値を採用している。基準値を超えたものについては、溶融処理にて処分するか、または受入れを断っている。【次回の監視活動】施設の維持管理について実施。平成27年広報かさま3月号(vol.108)20