ブックタイトル広報みと 2015年3月15日号 No.1354

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概要

広報みと 2015年3月15日号 No.1354

偕楽園の梅の実ジョイント栽培講習会水戸産梅の生産振興水戸の梅産地づくり事業水戸は、偕楽園の観梅で全国に知られていますが、市内における食用の梅の生産はわずかしかありません。水戸の梅産地づくり事業では、市の主要な地域ブランドである梅にみついて、「観ても、食べても楽しめる梅の産地」を目指し、市内の農業者による食用の梅の生産を増やしています。また、市内の加工業者がそれらの水戸産の梅を使った商品の製造・販売を行い、農業・商業・工業・観光業が連携して事業を進めていくことで、水戸産梅のさらなるブランド力の向上を図ります。問合せ/農業技術センター(? 243-6841)新作梅菓子発表会新作梅菓子ジョイント栽培の導入梅の生産性を高めるため、水戸市とJA水戸梅生産部会が連携し、ジョイント栽培という手法を用いて梅の栽培を進めています。ジョイント栽培とは、樹といジョイント栽培樹をつなげる発想を活かし、これまで10年近く必要とされた梅の育成期間を、5年ほどに半減する技術です。▼ジョイント栽培の効果・作業時間を従来より40%程度短縮・農薬散布量が従来の30%程度に減少募集梅の栽培に取組む農家を募集します梅の生産量の拡大に向け、新たに梅の栽培に取組む農家を募集します。詳細は、お問合せください。▼募集要件・市内で販売目的の農業が行える方・梅の植栽面積がおおむね10a以上であること(既存の梅園、将来計画面積も含む)・JA水戸梅生産部会に加入すること・おおむね10年間は栽培を継続すること申込み/電話で、農業技術センターへ梅を使った新たな銘菓の創出!!新作梅菓子を販売しています市近郊産の梅を使い、市内の菓子店が新作の梅菓子を製作しました。各菓子店の、工夫を凝らした梅菓子をぜひお楽しみください。種類品名販売店名住所電話番号創作和菓子ラスク大福うめいちず梅一途水戸梅小町水戸ラスクみともち亀印製菓五條製菓新妻製菓見川町2139-5姫子1丁目807-1堀町2160-5305-0310252-2317251-8772わらび餅梅だより飯野屋製菓堀町1050 221-6156どら焼きカステラガレット水戸のみっちり梅あんどら焼き水戸の梅カステラ水戸の梅ガレット※期間限定商品もあります。トーア乳業きね八西欧和菓子木村屋本舗千波町1837-4堀町954-2栄町2-10-44305-3178227-4130221-54752015. 3. 15広報みと10