ブックタイトル広報きたいばらき 2015年3月号 No.706
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広報きたいばらき 2015年3月号 No.706
富士ケ丘小学校6年斎藤大和さん関本中学校吹奏楽部は、2年生3人、1年生2人が遊佐真理子先生、長谷川久仁子先生、鈴木貞嘉先生の指導のもと練習に励んでいます。今回は部長の綿引萌楓さん、副部長の佐藤優衣さんにお話を伺いました。―どのような雰囲気の部?みんな個性豊かで元気な明るい部です。また、公民館まつりなどで演奏するとおじいちゃんおばあちゃんたちにとても喜んでもらえるので、みんなに愛されてる部だと思います。―ほかの部に負けないことは?柔軟性があることだと思います。少人数なので高音・中音・低音のバランスをとるのが難しいため、担当以外の楽器も演奏したり、他の楽器のパートも担当するなど互いに補い合いながら工夫して演奏しています。―心に残っているエピソードは?昨年夏のコンクールです。3年生の先輩のために良い演奏をしたいという一心で一生懸命練習しました。毎日楽器を持ち帰って練習した甲斐もあり、本番では自分たちにとって最高の演奏ができました。―部長さんからひと言頼りない部長ですが、がんばって部員を支えていきたいと思っています。4月には1年生にたくさん入部してもらえるようこれからも一緒にがんばっていきましょう。―最後に遊佐先生からひと言人数の少なさをマイナスに考えるのではなく、少ないからこそできることを考えて演奏して欲しいです。そしていつまでも音楽を好きでいてください。吹奏楽部関本中学校少人数だからこそ得られるものがある!医者になりたいぼくの将来の夢は、医者になることです。医者になろうと思った理由が二つあります。一つ目は、人の命を救うことはとてもかっこいいし、すばらしいと思ったからです。ぼくは小さいころ医者のドラマや絵本に興味を持ちました。そこで、医者が手術している姿が印象に残りました。二つ目は、お父さんやお母さんが年をとっているので病気にかかりやすいと思い、治して長生きしてほしいと考えたからです。特に、お父さんは心臓の調子が良くないので心配です。だからぼくが治してあげたいです。医者になるためには医大に入り、医師免許の試験もあります。そのテストに合格しなければ医者になれないので、学校の勉強をがんばりたいです。医者になりたいとお父さんに言ったら、「お前の頭じゃ無理だ」と言われました。その言葉がとてもくやしかったので、絶対に医者になってやると思いました。医者はなる前だけでなく、なってからも勉強し続けなければなりません。もしも失敗したら大変です。人の命に関わる大変な仕事だという覚悟を持って仕事をしたいです。ぼくが医者になったら、お父さんお母さんはもちろんのこと病気で苦しんでいる人を一人でも多く助けて幸せにしたいと思います。13広報きたいばらき3月号