ブックタイトル広報さくらがわ 2015年3月1日号 No.227

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概要

広報さくらがわ 2015年3月1日号 No.227

寄付寄贈寄贈寄付本木地区の根本守さんから、市の教育振興に役立ててほしいと500万円の寄付がありました。不動産会社を設立して43年になる根本さん。いつも「地域に支えられ今がある」との思いで、社会に還元を考えていて、過去に旧大和村にも寄付をしています。根本さんは、「利益の一部を還元し、地域の教育発展のお役に立ちたい。今後も、あと7年間仕事を続け、50年目を迎えられように頑張りたい」と話していました。1月22日、茨城県庁で平成26年度茨城県下水道促進週間コンクールの表彰式が行われ、市内小・中学生3人が受賞しました。絵画・ポスター部門で内うちた田彩さあや愛さん(岩瀬西中1年)が知事賞準特選に選ばれたほか、作文部門で泉いずみ咲さやこ也子さん(羽黒小3年)・標語部門で安あだち達大だいき起さん(岩瀬東中3年)がそれぞれ知事賞入選に輝きました。2月5日に東京都千代田区で茨城県人会連合会新年賀詞交換会が開催されました。首都圏にお住まいの茨城県出身の方やゆかりのある方、県内の政財界関係者などが大勢集まるなかで、真壁のひなまつりをはじめとする観光や桜川市内の地酒などの物産をPRしました。桜川市の展示ブースの前では、展示されている雛人形に多くの方が足を止め、じっと見入ったり、写真に収める姿が見られました。また、地酒の試飲もたいへん好評で、多くの方が舌鼓を打っていました。2月に、ザ・ヒロサワ・シティの広沢農園(筑西市茂田地区)が、市内の公立幼稚園に約160本のバナナを寄贈しました。同農園では、約300本のバナナの木をハウスで栽培。幼稚園で行われる園児たちのチョコバナナ作りに合わせて、食べごろに実ったバナナが届けられました。広沢商事株式会社企画部長の荒あらき木茂しげおき起さんは、「子どもたちに喜んでもらいたい。農園にも社会学習に来てください」と話していました。根ねもと本守まもさるん市教育に500万円寄付広沢農園園児たちにバナナ約160本寄贈教育振興に役立ててほしいと根本守さん(写真左)から、大塚市長(写真右)へ寄付金が手渡されました。茨城県人会の集まりで、市職員などが桜川市の観光や地酒をPRしました。右写真/準特選の内田彩愛さん左写真/入選した安達大起さん(写真右)と泉咲也子さん(写真左)バナナを届けた広沢商事株式会社の荒木茂起さん(写真中央)とバナナに喜ぶやまと幼稚園児の皆さん県下水道促進コンクール市内小・中学生が受賞茨城県人会で市観光・名産品をPR12さくらがわ2015.3.1