ブックタイトル広報しろさと 2015年3月号 No.122

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概要

広報しろさと 2015年3月号 No.122

災害に強く、利用しやすい庁舎になりました1安心安全な2「人にやさしい庁舎」自然と共生する「環境に優しい庁舎」◆3つの免震装置で地震の揺れを軽減大きな地震が発生したときでも、庁舎機能を維持できるように、免震構造を採用しています。建物を支える基礎部分に設置した免震装置が、地震エネルギーを吸収し、被害を最小限に抑えます。積層ゴムアイソレーター鋼材ダンパー◆バリアフリー機能弾性すべり支承誰もが安心して利用できるように段差をなくし、各階には多目的トイレ(オストメイト対応)を設置しました。3◆自然エネルギーを有効に活用新庁舎には、太陽光発電や雨水利用など、自然エネルギーを有効活用する機能を備えています。また、中庭からの自然採光と自然換気を最大限に生かすとともに、LED照明等を取り入れ、省エネに努めています。周辺になじむ「調和のとれた庁舎」◆独自の景観を形成まちのシンボルであるスダジイの木を中心とした施設配置により、城里町らしい景観を形成しています。◆来庁者の利便性を向上来庁者の動線を考慮し、新庁舎からコミュニティセンター城里や常北保健福祉センターをつなぐ回廊を新たに設置しました。4人々の絆を深める「親しまれる庁舎」◆乳児連れでも安心の設備乳幼児連れの来庁者が利用できるよう、1階に授乳室を設置しました。授乳室には、給湯設備があり、ミルクや授乳、おむつ替えができます。◆交流・展示スペースを設置スダジイが望める1階エントランスに『町民ホール』を設置しました。各種イベントや、展示などに利用できる多目的スペースになっています。新庁舎開庁記念城里町紹介展城里町の歴史・遊び・おいしいもの・手仕事をご紹介します。ぜひ、ご来場ください。期間3月9日(月)~4月9日(木)場所新庁舎1階町民ホール3広報しろさと2015年3月